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SARO-MURIKI「つぶやき」選集(21)―――福島とオリンピックと

 2013年9月ーーー矛盾が集中する一般ピープルを切り捨てながら

   〈責任〉を取らない支配層
 はどこへ行こうというのか!

     
              

   ※ 「板子一枚下は地獄」といいますが、私たち一般ピープルにとって、この日本政治の現状の中で社会的〈弱者〉へ「転落」することは、ほとんど、「棄民」されるのと同じような境遇へ陥れられることを意味するでしょう。人生の終焉期に現在の日本の介護・医療体制の故に苦しまざるを得なかった母のように! そして、東日本大震災の被災者、基地の沖縄県民、福島原発の被災者、そして、働く貧困層・・・、もし、ここに直下型地震が起きたとしたら、立川基地にオスプレイが配備されたとしたら、福島原発4号機の使用済み核燃料プールが破壊されたとしたら、そして,明日、私が寝たきりになったとしたら、一体どうなるというのでしょうか。
    日本に本当の〈民主主義〉があるのか? 私は、今の日本の政治・経済が、日本社会を支えてきた,支えている,そして、支えることになる一般ピープルのために行われているとは到底思えないように感じます。そして、〈民主主義〉が決してイスタブリッシュメントによって与えられるものではないとするならば、一般ピープル自身が〈民主主義〉を闘い取る必要があるはずです。そして、もしそのことが実現されなければ,結局,私たち一般ピープルは,相変わらず「全にして無」の存在として、イスタブリッシュメントの操作の対象としてある他はないことになるでしょう。

 
 猪瀬、首都高速は渋滞しているだろが! アベ、汚染水は港湾外に流れ出ているだろうが!オリンピックは、子供たちに嘘を言って良いと教えるのか?! それにしても、テレビに出ている(「おもてなし」の)芸能人や(涙の)アスリートとやらも、全く、どうしようもない感じですな。
 鉄人が(トライアスロン) 防御服着て泳ぐ 東京湾(お台場)―――お台場近辺であなたは泳げますか?
 アベッチに ノーベルウソコキ賞を、ノーベルアメポチ賞も。―――IOCには話は通っていたんでしょうが。

【追記】 9月7日早朝、いつもより早く目が覚めてしまった私は、2020年オリンピック開催地決定の様子をライブ放送で観ることになりました。そして、猪瀬都知事や安倍首相のプレゼンを聴いてつぶやいたのが最初のツイートです。それにしても,この二人,真っ当な時代であったなら決してあり得ないような低級な俗物が高位について〈ハイ〉となり、彼らの浮ついた支持者やそのアホぶりから利益を得ようとする狡猾な外国人には〈受ける〉のだろう、〈軽薄〉な「美辞麗句」を口からでまかせに並べ立てるといった、どうしようもなく恥ずかしいパフォーマンスを演じることになったのです。とりわけ、アベッチは,この他にも、「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら呼べばいい」とか、映画『ウォール・ストリート』で違法取引によって実刑判決を受けた「強欲は善」だとする投資家の言葉をまねて「アベノミクスは買いだ」と演説したり、まあ、抗鬱薬の飲み過ぎでなければ、根っからの恥さらしという他はない有様なのです。よしてくれ!


 世の中、日本も世界も、本当に不条理に満ちているよね。相変わらず、戦争も、環境破壊も、人間破壊も激化している。おごれる嘘は久しからず、とは思うのですけれど。
 あれだけの見え透いたウソを連チャンで言えるのは、まさしく、ファシスト的心性そのものと言わなければならない。愚民視された一般ピープルは怒りを歌えるのか?それとも、政府・マスコミの欺瞞的な正当化の煙幕に巻かれたままなのか。「日本を取り壊す」破局は近そうだ。

【追記】 自らの姑息な「集団的自衛権」〈容認〉策動を「積極的平和主義」とか名付けて恥じない姿は、まさしく、ジョージ・オーウェルの『1984年』にでてくる「ニュースピーク」を想起させるものだ。意図的に嘘を振りまいているのだ。一般ピープルは、まさかそんな見え透いた嘘をと思うのですが、そこは、権力〈似非〉エリート! 「戦争は平和だ」的な〈でっかい〉嘘をついて一般ピープルを煙に巻こうというわけだ。本当に、あの図々しさ! なんとしてくれましょう! 彼奴は、自分は安全な場所にいて、戦争で儲ける奴らのために、一般ピープルを殺し合わせる戦争がしたいだけなのだ。


 宮崎駿さんが長編アニメから引退した。私の宮崎へのオマージュ、暇があったら見てください。「『風の谷のナウシカ』によせて」
(1)http://sarochan.dtiblog.com/blog-entry-46.html … 
   ~(6)http://sarochan.dtiblog.com/blog-entry-74.html …

【追記】 ご苦労様でした。それにしても、宮崎氏は縄文系の風貌をしていますよね。ところで、私は『風の谷のナウシカ』からのファンですが,まだ,『風立ちぬ』は観ていません。次の休みの日にでも観てきましょうか?! ただ,繰り返しになりますが、彼が引退間際にその思いを公にした「憲法改正」(『熱風』2013年7月)には、心より敬意を表したいと思います。そして,その思いは『風立ちぬ』にも込められているのでしょうね。さて,高齢者は,どう生き、行動すべきなのでしょうか。


 東電のHPの日本語版と英語版を見てみたが、要するに、日本の国民は舐められているのだ。まあ、オリンピックでばか騒ぎさせられている国民だからね。これからの国際的な信用失墜に対してどうするというのだろう。ウソからマコトがバレるのですよ! (http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html、参照)

【追記】 私の拙い英語力を持ってしても、情報量の差は明らかでした。まあ、政府・東電は、相変わらず、国際原子力マフィア(IAEA)を始め、原発推進諸国の利益諸集団)に対して、(戦前の侵略戦争に対してと同じように)「お前らも俺らと同じなんだからあまり批判しちゃまずいだろう」といった発想で対処しているのだろうけれど、それは事態を誤って判断していることになるだろう。福島第一原発から確実に放出され海洋汚染を拡大しつつある大量の放射性物質を世界の一般ピープルが許すはずはなく、安倍政権の日本は、世界各国の政府からも地球環境破壊の元凶ー厄介者として扱われることになるだろう。それにしても、日本政府や原子力村の連中のこの事態に対する危機意識の希薄さはなんなのだろう。恐らく,完全な欲ボケによって、事実を直視することすらできなくなっているのだろう。足尾、水俣を振り返ってみるがいい―――濃度規制と総量規制そして(食物連鎖による)濃縮など、お前たちは,まさしく,「亡国」の輩に他ならない。
    

 消費税増税ー大企業減税;福祉目的はどこへやら。わかっちゃいたけれど、自民党政治は、町内会費をボスの身内で山分けする構造と同じだ。そして、あの歌が聞こえる。
      ♫ 皆の衆 皆の衆 悲しかったら 泣けばいい ♫ と

【追記】昨日、NHK・BSの「ザ・ベストテレビ2013」という番組を見た。以前にも見たことがある作品ではあったが、『メルトダウン(1)原子炉“冷却”の死角、(2)連鎖の真相』そして『追跡 復興予算19億円』は、やはり、優れたドキュメンタリー作品であると感じた。このような極めて高い水準の報道番組もあるが、しかし、“犬あっち行け”=NHKをはじめとする、低劣な「大本営発表」的なニュース番組や週刊誌などの存在は、本当に深刻なものだといえるだろう。それらの「素直な人々」に対するイデオロギー注入効果はすさまじいものと思われる。戦前のマスコミと同様ほとんど犯罪と言っていいのではないだろうか。ただ,私たちは、例えば「消費税ー逆進性」といっても、国民の中には「割合」を具体的にイメージできない人々も相当数いることも知っておかなければならないのですが。
 

 福島の危機と政府・東電による〈犯罪〉そのものと言って良いその〈隠蔽〉と〈無策〉!!! 必ずやってくる中程度の地震にすら、あの膨大な汚染水(タンク)と4号機使用済み核燃料(プール)は耐えられるというのか?「容易」に予想される事態は、日本列島と太平洋の全面的汚染だ。

【追記】 私は、福一の事故発生当初から,最大の危険は4号機の使用済み核燃料プールだと認識してきたが,この広島型原爆1万発分の放射性物質が環境に放出された場合、私たちが暮らしている関東平野も帰還困難区域になってしまうことは必至だろう。さらに、青森県六ヶ所村に蓄積されている放射性廃棄物は地球全体を汚染するに十分な量であるということだ。「トイレの無いマンション」とよくいったものではあるが、その糞尿とは比べ物にならない危険物質を生み出し続ける原発に未来があるはずはないではないか。ふざけるな!
 

 『平和のための名言集』(大和書房)という本を読み終えた。身近な家族・隣人は勿論のこと、より広い同胞の苦難に対する想像力をもった立派な人たちがいたのだ。結局、軽薄で欲ボケした我々が、「個」のレベルから変わっていくことを決意しない限り、『未来』はないのだろうと思った。

【追記】 東京の江東区には、東京大空襲・戦災資料センターという民間の研究施設があります。その館長をしているのが早乙女勝元さんで、本書は彼を中心とした人たちの編集によるものです。戦災資料センターを見学して私が強く印象づけられたのは、焼夷弾による悲惨な被害は勿論ですが、その空襲・戦争を「受容」せしめられた「国民」の戦時体制下の日常的意識あるいは子供たちへの教育的〈効果〉の有様です。あのような「国民」の意識があの戦争を許してしまったのだとすると、それを拒否する,あるいは、それを乗り越える「意識」・「思想」を私たちは必要としているといえるでしょう。そうした〈考え方〉の様々な例とヒントを、この本は私たちに提示してくれています。戦争屋たちが跋扈するようになる前に、私たちの一人一人が、非戰・反戦の考え方を明確にし、「時代」に流されないようにしなければならないと強く感じます。


 YouTubeでみのさんの文化放送での話を聞いてみた。実に真っ当なことを言っていた。予定されていた4号機への取材と公表が権力の逆鱗に触れたとの説もあるが、自民から民主への政権移行にみのもんたが果たした大衆への影響力を恐れたということでしょうね。

【追記】 皆さんも,まだの方は,是非、http://www.youtube.com/watch?v=06A31QILeBM&feature=youtu.be&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D06A31QILeBM%26feature%3Dyoutu.be&app=desktop、で聴いてみてください。私は,セクハラは出来ませんが、福島と東京オリンピックに対する考え方はみのさんと同じです。この程度のことは,真っ当な人間であれば、誰でも考えることだと思うのですが,如何でしょう。

 日本の「エリート」は、結局、一部を除いて、どうも意気地無しという印象が強い。なぜ村上東海村村長や泉田新潟県知事ほどの人物にしばしば恵まれないのだろう。結局、金のために魂を売ってはばからない俗物が圧倒的多数なのでしょうね。
・・・・・勉強に取り組む志そのものに関係するかもしれませんね。気の強いのは結構いるでしょうが、「立身出世」主義者が多過ぎるんじゃないでしょうか。
 あと、「意気地なし」といわれるのは、義や情を欠いた、どちらかというと、強く勢いのある連中に、やせ我慢でもいいから逆らうというか、立ち向かうというか、それができなかった時だったのではないかなあ?
 泉田知事「長崎、広島で累積被曝量1mSv超えた人は被爆手帳で医療費無料になる」

【追記】 完全無欠な人などいないと思いますけれど、このお二人はやはり過剰同調社会の中にあって得難い「選良(エリート)」なのだと思います。NHKの良質な番組、美しい合唱曲などとともに,当然距離を置いてということになりますが、しっかりと評価し、大切にしていかなければならないと思います。では、どのようなことを言ったのか,一部を引用しておきましょう。

  《村上東海村村長》
・「金のために魂を売ってはならない」
・「原発の安全神話が崩れ、原発事故によって住民にもたらされた被害の過酷さを知った今、地域住民の命と健康、そして将来にわたる生活を守ることが何にも増して優先されるべきだ」
・「原発問題は日本の構造的な問題。これを解決しないと、民主化も新しい産業の発生もない。原子力業界は強大な権力集団で、民主主義に反するものだ。福島であれほどの事故を起こしながらも、そういう権力集団があるために方向転換できない。最後は自滅に向かっていくと心配している。日本の将来を考えて、言うべきことは言わなくてはならないと危機感を持っている。今後は憲法問題についても発言していきたい。」(「東京新聞」参照)

  《泉田新潟県知事》 
・「更に、福島でですね、被害に遭われた方々からですね、私のところに直接、ほんと、あの、嘆願っていうか、要請をですね、頂いています。一つ例を挙げるとですね、5mSv、これ一つの基準になります。年間約5mSvを超えると、日本の普通のエリアでは、放射線管理区域になるんです。ところが、福島では20mSvまで住んでも良いという事になるわけで、5mSv、放射線管理区域になると、18歳未満の方は、就労禁止になるんですよ。ところが、福島では普通に生活して、20mSv年間浴びて良いですよと、いう事になると、法の下の平等っていうのは、どうなってるんでしょうかという訴えが、私のところにも届いて来ます。」
・「それから、もう一つ、同じ、これは放射能の被害っていう意味では、日本は、長崎、広島、経験しているわけで、この長崎、広島でですね、被爆手帳貰える方っていうのは、累積被曝量1mSvを超えた人に交付されてるんです。この被爆者手帳貰うと、医療費無料になるんですよ。福島は年間20mSv浴びてもですね、そこで子育てをして、医療費無料の対象にもならないと、日本は、一体どうなってるんですかと。広島、長崎では1mSvで、ちゃんと国の手当がなされるのに、これ避難する事も出来ない。そして、法律がですね、縦割りに適用をされていると。知事、何とかしてくれっていう、ほんと悲痛な叫びっていうのが届いてます。」
・「チェルノブイリでもですね、これ移住権を与える方、それから移住する所っていう形で、合理的に仕分けしてるわけですよね。世界の標準、なんで放射線管理区域が5mSvなんですかと。
・「これが今まで間違っていましたという事を証明して、それで変えるんだったら、全体を変えるっていうなら、まだ分かりますけども、日本の普通の地域の放射線管理区域と福島の扱いが違うっていう事、これで本当に良いんだろうかという事については、やっぱり疑問だと思ってます。こういったところを、まぁ各省の基準もね、違うわけですから。砕石、食品、色々違うわけですが、何ら整合性がないまま、司令塔がないまま、今日まで来てるという事は、残念ですし、特に小さなお子さんをお持ちのご父兄、お母さん方、大変心配されてる心情って、私は理解出来ます。」
(http://www.youtube.com/watch?v=FHUyhldie9o、参照)
 
     実に,真っ当なことを言っていると思うのですが、如何でしょう。勿論、東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働を原子力規制委員会に申請することを泉田知事が条件付きで認めたとする報道に対して疑念や批判が出ていることもわからなくはないですが,私は知事が「金のために魂を売った」などとも思わないし、再稼働自体を容認したとも思っていません。逆に,これからの知事の闘いに大いに注目していきたいと考えています。この点については、「柏崎刈羽原発の再稼働申請を条件付きで承認した知事の真意とは」(http://www.youtube.com/watch?v=DD5_W1VjwcU)などを見ていただければとも思います。私たちが自然と人間を守るために結果を出さなければならない今、必要なのは、彼を一層孤立させるのではなく、彼とともに一緒に闘うことでしょう。
     また、選挙の結果などで知ることのできる、いわゆる「意識的」な人々の数などせいぜい16%ぐらいなのであり、古い言葉ですが,「小異を捨てて大同につく」ことこそが、今、私たちに求められていることだといわなければなりません。


「恥も通る」クン! 命名大賞差し上げます。―――あるツイートへの返信

【追記】 堺市長選の結果、堺市民の良識に拍手を送りたいと思います。最近の地方自治体選挙の結果は,確かに中央とは異なる流れを感じることができるように思われます。要するに、地方政治は,最も身近な住民の命と生活を守るという極めて基本的なものであって、その意味では、全国的あるいは国際的規模での〈利潤〉追求を志向しているイスタブリッシュメントの利害とは一致しない基盤を有しているのかもしれません。こうした流れが、大阪都構想や道州制といった中央集権政治のミニチュア版ではなく、各自治体の独立性を維持しながらの、全国的な規模での連携や連合が形成される可能性はないのでしょうか。原発に関連していえば、あの危険きわまりない原発に依存しなくても良い産業基盤の形成を、始めは小規模なものであれ、協同して追求していく余地はないのでしょうか。
     それにしても、この間の橋下の対応を見ていると、いよいよ金メッキが剥がれてきたなというか、大言壮語の中身が空っぽだったというのが周知の事実となってきたと言うか、そんな感じが強くします。まあ,真っ当な知能の持ち主ならば相手にしなくなるのは必定です。まだまだ,日本人の国語力は落ちていなかったということでしょう。

政府・多国籍資本こそが、農業や製造業を典型的な例として、国内産業を没落させようとしているのは事実だが、日本国内の生産〈能力〉自体が落ちているわけではないのだ!失業の問題もそうだが、要は、現在の経済的な「仕組み」と「理屈」が間違っているのだ。

【追記】 本日、アベッチが消費税率の8%への変更を発表しましたが、まさしく、それは新自由主義的バイアス―――典型的には新富裕層優遇―――に性格づけられたものといえましょう。これらの問題については、今月、力を入れて書いていければと思っているのですが、今日はもう時間がありませんので,今後の課題としたいと思います。なにしろ、日本経済の現状の〈狂い〉は,経済に対する根本的な捉え方の〈狂い〉に起因しているように思えるのです。


 (リツイート)やられたら二乗してやり返す 平方返しだ!

【追記】話題の『半沢直樹』をさすがに最終回だけは観た。イスタブリッシュメントには10倍の二乗=100倍返しでしょうか。シリア問題についても考えるところがありますが,これも宿題とします。


 
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SARO-MURIKI「つぶやき」選集(20)――シリア情勢はどうなるか

 2013年8月  このところの「異常気象」ーーーたまらないね! 

  


でも、アベやアソの政治を見れば

そりゃー、お天道様だって 怒りますよ!




   ※ 原発にしろ、消費税にしろ、TPPにしろ、こんなに明々白々なのにどうして多くの人はそれを許しているんだろう。そこで、私は、『生きる』の左卜全風につぶやく。「どうも わからない・・・」 歳をとってくると感覚も鈍るのだろうと思って、女房に聞いてみた。すると、「自分に累が及ばないと思っている限り、得した方が良いと思っているんじゃない」と。う~む。でも、「特別警戒警報」が出た時は遅いんだよね。このままだと、日本は、日本のイスタブリッシュメントがしがみつく原発と海外派兵と多国籍資本の利益ために滅びるしかないことになるのではないか。サロさん!そりゃ、まずいよ。

 「日本の政治は、もうアカン!」に対する予想される反応―――
安倍内閣総理大臣:「アジャべー!」
麻生財務大臣:「アッソー!」 
      どちらも、座布団2枚とっちゃうレベルで・・・”もう絶対” アカン!!

【追記】 アベッチについては、国際的には、本当にもう(エノケン風に)「あじゃぱー」でしょう。真の信頼関係と呼びうるものなどもうどこの国とも絶対に無理ですね。ひまがあったら、もう一度、「安倍の〈デジャアベ〉政権(1)(2)(3)」を見ていただければと思います。
(1)アホノミクス  http://sarochan.dtiblog.com/blog-entry-92.html
(2)ジコチュウ・御坊ちゃま外交 http://sarochan.dtiblog.com/blog-entry-94.html 
(3)ダイヤモンド安保構想  http://sarochan.dtiblog.com/blog-entry-95.html
     アソ太郎については、彼が推薦する『はだしのゲン』を是非読んでいただければと思います!ただ、私が推察するに、彼はちゃんと読んでないんじゃないですか。とりわけ、5巻~10巻は。もし、ちゃんと読んでいて推薦するというのであれば、私は彼を見直してしまいますよ。いわば、麻生財閥の自己否定ですからね。

山本太郎ネガティヴ・キャンペーンが現実化してましたね。離婚報道に対する記者会見を見ましたが、読売にしても、新潮にしても、高い給料とって、エリートぶって、やってることはこんなことか。見え透いていますね。山本は、マスゴミの実態まで見せてくれる。あんたは、えらい!!!

【追記】 私は、〈ゴシップ〉報道のすべてを否定するわけではありませんが、もしそれをマスコミがやるとしたら、最低、ワケも分からないファンや信者がたくさんいる権力保持者に対してでしょう。つまり、「偽りの仮面」を剥ぐということかな。でも、政治家=公人にはプライバシーはないとはいいますが、今回の山本太郎の場合などは、明らかに、原発推進勢力が仕掛けた、「軽佻浮薄な大衆」に対するネガティヴ・キャンペーンですよね。しかし、山本太郎の支持者はもう少し自立的で主体的な人々が多かったと思います。残念でしたね。『化けの皮』が剥がれたのはあなたたちの方でした。

今、話題の『はだしのゲン』の中に出てくる、 「イヌアッチケー」って言うゲンの言葉おぼえてますか?!特に、最近、 NHKニュースを見るだびに、心で叫んでしまいます。

【追記】サロさんなんて怒ってしまいそうな言葉ですが、本当に、「大本営発表」ですからね。私は若い頃には受信料を払っていませんでしたが、この20年ぐらいは払っています。なぜかというと、大変優れた特集番組やドキュメンタリー番組も見られたからです。この点は、いまも一応いえると思います。しかし、ニュースはいけません。あれは、完全に権力(イスタブリッシュメント)の「イヌ」です。犬にも色々いますけれどね。

チェルノヴィリの悲劇がペレストロイカ(グラスノスチ)を生み、そして、ノーメンクラツーラの支配を終焉に導いた。しかし、今、1945年の戦争処理を彷彿とさせるような、フクシマの状況に唖然とせざるを得ない。フクシマの「責任」を問うことなしに、被害者の救済も汚染への抜本的対策も不可能。

【追記】冷戦を終結させたのはゴルバチョフに間違いないが、その彼をペレストロイカに導いたのはチェルノヴィリの原発事故であったらしい。原発事故に対する対応をみて、当時のソ連の支配層を形成した官僚機構の改革なくしてソ連の再生はないと判断した、と。今の日本でいえば、自分たちのセコい利益のために被害を一般ピープルに押し付け、嘘をつきまくって自己保身を図っている「原子力村」と「シロアリ」を退治しなければ日本の再生はない、ということでしょう。しかし、日本の場合、政府自身がよりも悪質な原発政策を推進した張本人たちでしたから、一般ピープル自身がその政府の頭をすげ替えるか、せめて原発廃棄に向けた「共同戦線」が組めるかどうか、それが鍵となるということでしょう。


一週間前、「『はだしのゲンはピカドンを忘れない』を読む」というブログ記事を書きました。日本人自身が「戦争責任」を明らかにしていくこと、それが彼の主張の鍵でした。フクシマの事故責任を明らかにしていくこと、それが今を生きる私たちの責任です。

【追記】今日(9月1日)、日比谷公会堂で行われた「9・1さようなら原発講演会」を聴いてきました。小出裕章さんや落合恵子さん、そして、ザ・ニュースペーパーという漫才(漫談)の安倍や小泉のマネなど、実に興味深い内容でした。そこで感じたことは、日本という国は、本当に、一般ピープルの生活と意見が大切にされていないな、というものでした。しかし、そのことは、一般ピープル自身が主権者としての自覚を持ってその役割を果たしていないから、ともいえるでしょう。それにしても、どうして、あのような見え透いた、手前勝手な「言訳」や「理屈」がまかり通ってしまうのでしょう。「どうも わからない・・・」

さっきコープで買い物をしてきたが、確実に物価が上がっている。感覚的には15%ぐらいに感じる。この夏入れたガソリン最高値162円。あべ!良くやってくれてるよな。倍返しじゃ済まないんじゃないか。
「負けるはずのない」戦争に負け、「起こるはずのない」原発事故が起こり、「上がるはず」のロケットが上がらず、そして、「上がるはずの」景気も、一般庶民にとっては無縁なことでしょう。上がるのは、消費税率だけ。諦めるんですね、自公支持の「一般ピープル」の皆さん。 

【追記】世論調査(産経&FNN)では、「景気回復を実感していない」と答えた人は79.6%、「アベノミクスの先行きに不安を感じている」と答えた人はは61.9%にのぼっているそうです。私の身の回りを見ても、これは当然の反応でしょう。それにしても、一般ピープルにとって、インフレは大変なことですよ。私も、ひしひしと感じてきています。しかし、不況(デフレ)克服=「インフレ」(通貨膨張)政策なんて、誰がいったのでしょうね。失業の問題もそうですが、大体、日本国内の生産〈能力〉自体が落ちているわけではないでしょう! 逆に、政府・多国籍資本が、製造業や農業を典型に、国内産業を没落させようとしているとは思いますけれど。要は、現在の経済的な「仕組み」と「理屈」が間違っているのですよ。このことについては、もう少し時間ができてから、論じます。


臭い!臭すぎる!!米英仏のシリアへの軍事行動。ベトナムのトンキン湾事件。イラクの大量破壊兵器。そして、シリアの化学兵器、となるのか。国連調査団の結論を待つが、デッチアゲの臭いが強くする。
お前らがシリアの一般ピープルのために戦争するなんて誰が信じるか。隣を見てみろ。ぶつ、ぶつ・・・・

【追記】 まず、シリア政府によって化学兵器が使われたかどうかについて、アメリカは「自信を持っている」というだけではなくて、きちんとその証拠を出してみれば良いのです。イラクの時も国連の調査団は大量破壊兵器の存在を否定していたのですからね。今も、反体制派によるサウジアラビアから提供されたものの誤操作説とか、アルカイダへの提供説など、マスコミでは報道されない真逆の説もあるのですから(たとえば、http://linkis.com/blog.shinobi.jp/3GVS、などを参照)。また、複雑な中東情勢(イスラエル)のためだけではなく、戦争経済に浸っているアメリカの軍産複合体の利害も何しろ大きいといわれています(兵器を定期的に消費しなくては商売が上がったりとなる)。イラクにせよ、リビアにせよ、エジプトにせよ、「子供を殺したのを許せるのか」とかいった言説で軍事介入を正当化しようとしてますが、まずは、そうした戦争屋たちの二枚舌や口車に乗らないことが大切です。それにしても、ドイツを始め、イギリス、アメリカの国民や議会は凄いよなあ。たとえ限定的なものであっても、政府の戦争行動を止める力があるのだから。それと比較して、もし集団的自衛権の解釈変更や9条改変がなされた場合、日本国民に「政府の行為」を抑制し、コントロールする力があるのだろうか。アベの無節操な対米追従を許さない力を残しているのだろうか。他人事ではなく、自らが問われています。

SARO-MURIKI「つぶやき」選集(19)―――ねじれ解消の後

 2013年7月――― ねじれ解消 迫りくる「破局」 責任取れよな!
 
 バブル崩壊、財政危機、福島原発事故、実体経済の弱体化、そして、雇用危機
                   ―――みんな自民党「政治」の結果でしたよね!
 


※ 参議院選挙が終わりましたが、ビッグデータとやらを駆使し、〈虚言〉を弄して議会内多数派を維持した自公政権は、今後、景気にしても、原発・TPPにしても、福祉・消費税にしても、その反一般ピープル的性格が露になっ ていかざるをないところに来ています。事実を隠蔽し、嘘をついてでも既得権益を死守しようとする意識的な〈勝ち組〉連合=イスタブリッシュメントは別にして、問題の焦点は、圧倒的多数の一般ピープルが、イスタブリッシュメントの〈着飾った厚化粧〉の正体を見抜き、さらに、それへの実質的な「〈依存〉状態」から脱して、自らの根本的利害に基づいて「連帯=自立」しうるのか、ということになるでしょう。そして、そうした方向性の中にこそ、より広範な(イスタブリッシュメントさえ含んだ)「日本人」の、そして、より広範な「人類」の『未来』(現時点では「持続可能な」と表現しておきますが)が展望しうるのだと思います。このままでは、日本が、世界が、そして、自然=生態系がもたないだろうことは間違いないと思われます。 

 
 つくづく思う。安倍にせよ、麻生にせよ、あの三世議員が、自民党総裁・首相そして副総理・財務大臣だよ。日本はもう後がないよな。どうする?!

【追記】 度重なる「短命政権」で諸外国から馬鹿にされてはならないと「信じた」イスタブリッシュメント第4極=大手マスコミは、安倍と昼食会などを繰り返し緊密に連携を取り合って、その長期政権化を企図した。しかし、その「頼んだ」相手が悪かった。つまり、安倍にしても、麻生にしても、その想像を絶する品格と教養の欠如そして民主政治の担い手としての資質と自覚の欠如は、いくら国内でその失言やスキャンダルをできるだけ隠蔽し問題化を阻止しようとしても、この国際化した今日では、諸外国からの批判を封ずることはできないのです。こうして、〈デェジャアベ〉政権と日本は、一層、諸外国からの不信と軽蔑を招くことになってしまったのです。この政権の長期化はまさしく、ボディーブローによるような「鈍い」(恥多い・深刻な)ノックダウンと結びつくことになってしまうでしょう。くわばら、くわばら。

 一応「予防線」を張っておくが、仲間内の受けを狙って、本音をひとくさり。「静かにやろうや」ということで、ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。国民が気がつかない間に改憲することは、民主主義を否定するものではないんだそうだ。

【追記】 この発言は、あの櫻井よしことやらが理事長をしている、国家基本問題研究所 月例講演会「日本の進むべき道」のなかでなされたものだ。話の内容については、7月31日付の『東京新 聞」を参照したが、まあ、ひどいものだ。歴史的状況を正確に理解しているかどうかも怪しいのだけれど、要は、あのナチズムの政治から学ぶべき「手口」とは、国民に気づかれない様に、騒がれない様に、こっそりやろうね、という話なのだ。これを問題視しないマスコミなど・・・、大越!気持ち悪いぞ、(おまえ)何も言わんな! それにしても、安倍を大勝させた後、マスゴミは、国民の感覚とのズレを修正し、一定の信頼を回復しようと、若干批判的そぶりも見せるようになっています。しかし、これも、第4権力たるマスコミの「手口」の一つなのです。

 まあ、高木仁三郎さんの話もそうだったが、今、小出裕章さんの話をフォローしていると、その通りになってるよね。やはり、「真っ当な」科学者の言うことは聞いておくことだ。ところで、関東の富裕層が関西に避難を始めているらしいよ。大阪の高級ホテルは長期予約でいっぱいだってさ。(本当?)

【追記】 今は、小出さんが言うように、「手の打ちようもないひどい状態」なんだろうな。私たちは、その気になれば、チェルノブイリのその後の状況を知ることができます。日本でも、今後、多くの健康被害が顕在化することでしょう。そのとき、あのイデオローグたちはどう身を処するのだろうか。それにしても、あの田母神俊雄というのは、郡山出身の、元航空幕僚長だった人物ですよね。ひどいものです。

 TPP交渉・・・・安倍の声が聞こえてくる。
      「日本を取り壊す!」
             「日本を取り壊す!」
                    「日本を取り壊す!」
       アベッチの アホでは済まぬ 日本売り

【追記】 なにしろ、TPPはやるつもりなのでしょう。世界の、否、アメリカの国際金融資本と運命を共にしようというわけだ。その帰結は、特権的な超富裕層がこの世の春を謳歌する格差社会だ。それにしても、安倍が取り戻す日本というのは何なんだ? 「世界一」の日本というのは一体いつの時代の日本なんだ? 戦後の「日本国憲法」下で高度経済成長を実現した「ジャパン・アズ・ナンバー1」の日本ではないとすると、帝国主義列強のまねをし、アジアを侵略し、戦争にボロ負けた日本か? まあ、私には理解できないことだ。

 ネオリベ・改憲の民主党のどこに魅力があるのか。原発(輸出、再稼働容認)・三党合意(消費税)・TPP(推進)の民主党にどんな存在意義があるのか。参院選の結果を党の基本政策との関連で論じてみろよ。それをしないことが「不徳の致すところ」なんだよね。わかんねえだろうなあ・・・

【追記】 その全てを否定するつもりはないが、「体制」内2大政党制の一翼を担おうとした民主党の最大の咎は、結局、〈妥協〉の水準に留まることもないまま、財界・官僚がよって立つ構造にすり寄り、その基軸的価値観に拝跪したことにある。イスタブリッシュメントと基軸的価値観を「共有」してしまっては、一般ピープルの利益を増進させることはできないのだ。今回の参議院選挙で明らかになったことの一つは、保守連合に対抗するには、沖縄の切実な英知が示した「共同戦線」(沖縄社会大衆党・共産・社民・生活)の如きものが組めるかどうかということだ。民主党の再生は、それとどう関わるのかによって決まるのでしょう。それができなければ、自民党への吸収されるしかないのでは。

 まいどお馴染みのパフォーマンス 「日本維新、橋下代表が続投 辞意後に慰留受け入れ」(東京新聞)
    NHKなんかすごかったですよ。つまらん話が延々と放送される。まあ、今後避けることができない自民凋落時の受け皿として延命させたいという意思表示なのでしょう。しかし、それが維新というのは、どん詰まりの、なりふり構わない「徳俵」ということですね。

【追記】 野党がだらしないなんて言う人もいますが、だらしがないのは、まず、イスタブリッシュメントの方でしょう。国内的、国際的に山積みとなっている諸課題に対して、どう「国民的」・「人類的」視野で問題解決に取り組んでいくのか、その欲の皮の突っ張った、近視眼的で、姑息な対応を見ていると、とても、とても、有効なものとも、また、〈尊敬〉に値するものとも思えません。さらに、安倍ー麻生に変わる受け皿が、石原や橋下ですよ。国際的にも、今が戦後最悪なのではないでしょうか。野党がどうのこうのという前に、少しは、自分たちでなんとかする気にならないものでしょうか? ノン・エリートたる一般ピープルはそう思いますけれど。

 言訳やアリバイ作りには余念がないが、権力の実相は、米日の巨大多国籍資本だ。その利益に照応するのが、○保険などの資本と農産物の自由化 ○株価・国債価格の維持のための消費税率の引き上げ ○原発の再稼働と輸出 ○武器輸出と集団的自衛権の行使。全て、日本の自然と一般民衆の犠牲の上になされる。

【追記】 ところで、安倍は、消費税率の引き上げについて「逡巡」しているような報道がなされていますが、選挙の時に強調していたように、アホノミクスが順調にいっているなら上げることでしょう。しかし、黒田がなんと言おうと、(景気上昇の)実体はないんですよね。また、消費増税は、麻生が言うように、国際金融資本の利益を保障する国際公約です。ということで、消費税率の操作の帰趨は、国内景気の後退か株価・国債価格の低落のどちらかに結びつくのです。つまり、どちらにしても、「危機」は間近だということです。ということで、それまでは、年一%ずつの「大英断」(!―――究極のアホノミクス)? それこそ、無理して改憲するのは止めて「集団的自衛権」を認めてしまおうというのと同様の、「静かにやろうや」ってな話なのかもしれません。一般ピープルをなめてますよね。それにしても、安倍にとって、危機は「外」からやってくる方が都合がいい。特に、中国発(「闇金バブル崩壊」)あたりが・・・。さて、さて、日本はどうなってしまうのでしょうか。

 ※ サーバントさんは、今日は早朝から山に行く予定でしたが、天候不順で取りやめです。この一週間は、登山の準備と『近松門左衛門集』にかかりきりでした。登山中止で、僕は、昨夜、ジャッポに入れられてしまいましたが、置き去りにされずに良かった良かった

SARO-MURIKI「つぶやき」選集(18)――嘘つきは泥棒の始まり

 2013年6月―――

君たちは、誰のために、何をやろうというのかね?!
       


 ※ 先日、この「つぶやき」選集を書き始めた頃の記事を読み返してみました。なんとものんびりした川柳などが並んでいました。それが、今では、「過激」な時事問題関係の「ぼやき」が中心となっています。そのきっかけは、民主党・野田政権への怒りとその後の〈デジャアベ〉政権の成立およびその政策的有様への危惧だったのですけれど、実際、こうした日本の政治的状況は巨大な南海トラフ地震と同程度の被害を日本に与えることになるのではないかと私は心配しているのです。実際、この「つぶやき選集」で指摘してきたことが、次第に現実味を増してきています。参院選が間近です。


 安倍のインフレ政策は、「資産家による無産者(サラリーマン)からの〈間接的〉な盗みだ!」(これにたいして、デフレ政策は、松方デフレを典型に、〈直接的な〉盗みはということになる。)

 【追記】―――あなたはアベノミクスで生活が良くなりましたか? どうして、それによって生活が破壊されようとしているにも関わらず、〈現実〉を見ようとしない多くの人々が存在するのでしょう。デフレ克服といっても、どうして実体経済に根拠を持たないインフレ政策を安易に受容するような経済理論家がいるのでしょう? 黒田の異次元の金融緩和も、予想通り、日本の一般ピープルの資産を国内富裕層と外国金融資本に差し出すことになっただけのことではないでしょうか。あとは、一般ピープルの〈実質的な〉タダ働き、あるいは、低賃金労働の増大そして労働強化だけです。

 つくづく思う。橋下や安倍は、国内的にはライオンのふりをしてカッコつけているけれど、結局、米ソ冷戦下にアメリカによって育てられた〈飼い猫〉なんですよ。アメリカにはゴロニャンですから。

 【追記】―――思想や経済的利害が相反する国々とも、出来得る限りの相互理解と対話可能な関係の維持が必要なはずですが、どうして彼らはアジアの国々にはあのような不遜な態度で、そして、アメリカには卑屈な態度で接するのでしょう。さらに、安倍たちは、さかんに二枚舌を使っていますが、在日外国人には日本語の堪能な人たちがたくさんいることを忘れているのではないですか。本当に孤立しますよ。

 幻想の「国益」に惑わされること無く、『万国の一般ピープルよ,団結せよ!』ってことだろうなあ。政府・マスゴミは、何しろ、国家間、民族間に〈対抗軸〉を設定し,そこでヘゲモニーを握ろうと必死なわけだ。相当危機感もあるのだろう。曇りなき眼で観れば,事態ははっきりしているからな。

 【追記】―――国家的対立の思考枠組みの中に人々の発想を閉じ込めようとするわけだけれども、実際は、彼らこそ、最も反「国民」的であったり、(使いたくはないけれど)「国益」に反した行動をとっているといえると思います。彼らが代表している、多国籍資本のヘゲモニー(分かりやすくいえば、彼らについて行くしかないと思わせること)の行き着く先がどのようなものであるかを考えたり、それなしでもやって行ける社会を構想できるのかが、私たちにとって、その呪縛から解放される条件ということでしょう。

 (尖閣問題で)野中さんが動いた。流石ということだろうな。NHKはじめマスゴミが盛んに『撤回はしないんですか』と責め立てていたが、戦争の「真実」を知り、戦後の政治過程を直接経験した、自民党護憲派最後の人の言葉だ。私は信じ、支持するよ。まあ、「愛国」という安全圏から批判するのはよした方が良い。

 【追記】―――野中さんも橋下も「被差別部落」の出身だという話だが、「出身」がどこだろうと、まともな人間もいればどうしようの無い人間もいるのは当たり前のことなのだ。そのことを確認することが、ワケも分からない生まれによる差別を超えることでもあるだろう。それにしても、最近の鳩山発言もそうだが、政府・読売などの意図するところは、要は、話の脈略よりも、国民を(せこい)「領土的ナショナリズム」の思考枠組みの中に閉じ込めておきたいというものにすぎないことは明らかだ。

 麻生財閥の御曹司の露出度が極端に低いな!これは,参院選までの「消費税隠し」のためでしょう!!そりゃそうだ。アホノミクスによる物価上昇による収奪に加えて、さらに、金持ち達の資産たる国債の信用維持のために、一般ピープルから収奪して、財政赤字を収縮させようというのだからねえ!!!

 【追記】―――消費税の値上げの目的が社会福祉の充実のためだなんて信じられます?最近の「復興税」のこと一つ考えても想像がつきます。国債の暴落阻止のためですよ。私の経済学の先生は、「〈資金〉はいつの時代にも必要だ」みたいなことを言っていましたが、預貯金や年金資金とは実質的に何を意味するのか、そのことを原理的に考えてから、現在の資金運用の在り方などを反省的に捉えて行かなければならないと私は考えています。現行の金融システム如きものの中で、労働の成果を掠め取られてはなりません。(このことについても、後日、詳細に展開予定です。)

 アホの「成長戦略」が打ち出されたが、要は,新自由主義路線のなかで多国籍企業が日本と世界の一般ピープルを収奪し,その生活を破壊する方向性を明確にしたということだ.それが,日本の実体経済を強化し,多数派の国民の生活を向上させるなどと笑わせるんじゃない。大越!気持ち悪いぞ。まだ言うか。

 【追記】―――社会現象ですから不確実性から逃れることは出来ませんが、NHKの大越のように、政府に都合の悪いところはマスキングし、かなり不確実な場合でも、政府に都合のいいところは幻想を肥大化させようと論じる、まあ、それが彼らの仕事なのだろうけれど、視聴料は払いたくないですよね。勿論、BSを中心に面白い番組もありますよ。たとえば、BS歴史館「関孝和」とか旅のチカラ「あの歌が生まれた瞬間を探して~加藤登紀子 ポーランド~」等は、秀逸でしたよ。でも、私は悩んでいます・・・

 安倍政権の政策は、もう露骨にイスタブリッシュメント(=政財官の支配階層)向けのものになっている。一般ピープルは、本当に,舐められている。実際のところ、何言われているのか分からない人も多いのだとは思うけれど(涙)、でも、最近の地方自治体首長選挙の結果等をみると期待が持てそうにも思う!

 【追記】―――幻想は幻想で、いつかは化けの皮は剥がれるものですが、安倍や東電のように、ゾンビ的に「復活」する輩を阻止できない弱さも私たちにはあるのです。でも、地方を見ると、少なくとも、安倍自民党政権が盤石だなんてことはない、そう感じるのですが。

 「アホノミクス」は、一般ピープルの生活を破壊する物価と消費税の「アゲノミクス」で、それだけではなく、「成長戦略」という名のさらなる反・一般ピープル的新自由主義の化けの皮が剥がれた、「ハゲノミクス」というわけだ。
アゲノミクスで始まって、ハゲノミクスで終わっても、大企業減税だけは残します。だって、お友達なんだも~ん。一般ピープルなんて、どうなってもかまわないのよ~ん。

 【追記】―――こんな言葉遊びみたいなことばかりしか思い浮かばない今の日本の政治は、本当に危ういですね。繰り返しますが、南海トラフ地震も来るんですよ。大丈夫なんですか?こんな政権で!

 この十年ほど,中村さんの仕事そしてペシャワール会報などをフォローしてきましたが、中村さんが国籍を捨てなければならないような状況にしないよう頑張らねば。そのためには、まず、つまらぬ(「国益」)ナショナリズムを総点検すべきだと思います。

 【追記】―――このことについては、「本当に憲法9条が変えられてしまったら……。僕はもう、日本国籍なんかいらないです」:特集ワイド:憲法よ 医師・中村哲さん http://mainichi.jp/feature/news/20130606dde012040026000c.html …をご参照ください。


 (脱原発に一票)ということで:安倍thin三の妻が、私は原発には反対だけれども、自民党をよろしくねとか、安倍自民党に投票してねとか言って、反原発票すら取り込もうとしているらしいが、それはないでしょう。「反原発なら、自民党には絶対入れない!!!」ということですよね。

 【追記】―――政権与党としては、原発に批判的な人や改憲に反対な人の票も手に入れようという策謀なのでしょうが(衆院選の時の自民党の公約なんかすごかったですよね)、他方では、「どうせ私をだますなら、だまし続けてほしかった」なんて人もいるのでしょうねえ。

 分かっていたとは言いながら、一般ピープルの資産や将来の税負担によって、円安や株価上昇を目論み、一儲けしようとした輩はどう罰せられるのでしょうね。どうして黒田(クロルンダ)!!あ、そうか。君もあの「飛ぶボール」の加藤君のお友達だったよね。HaHaHa,と。
 「飛ぶボール」にしても、戦争責任にしても、原発事故にしても、本当に日本の権力者は責任を取らない!要は「権力村」が支配しているからだ。知らなかったって?!あれだけ騒がれている中、確認すらしなかったのなら、それだけで責任問題だろうし、部下が嘘を言っていたというなら、首をきるだろうが。

 【追記】―――加藤君は、現在も、あのままですよね。全柔連もですか? 今、別の〈流れ〉に権力が移行すると、相当ヤバいことが表沙汰になってしまうのではないですか。黒田君は、お仲間のために株価を維持しようと、国民の年金資金にまで手を付けているらしいじゃありませんか。

 水野参事官の「左翼のクソども」〈発言〉は、イスタブリッシュメントの「本音」なんでしょうけれど、この「左翼」の定義は、「お上に逆らう者」という意味だよね。この言葉に、情けないズッコケ「右翼」が共鳴しているようだが、権力に媚びる安倍支持「右翼」と同じで、「提灯持ち」以下ですよ。

 【追記】―――官僚にだって「良識派」はいるのでしょうが、こんな輩も多いんですよね。彼らにとっては、「(自分たち)お上に逆らう者」は「左翼」ということになるのでしょう。逆に言えば、今の「右翼」は、なぜ日本の美しい国土と同胞たる日本国民が放射能によって汚染されることにあんなに寛容でいられるのでしょうねえ。だから、「右翼のクソども」とはいわれないんだ。

 小沢一郎よ!私は久慈に縁あるものだが、あんな汚い長州閥の末裔になんか負けるんじゃない!! 奴らは汚いのだ!!!(勿論、長州の「一般ピープル」が、ではありませんよ。)

 【追記】―――現時点で、小沢さんの果たす役割はどうなんでしょうね。私は、今の安倍極右政権に対抗する貴重なリベラルの一翼を担うものと考えますが、数百万といわれた小沢支持者は一体どうしたのでしょうか。やはり、彼らにとっては、地方での再起こそ鍵なのではないでしょうか。都市部は、共産党と社民党そして市民のネットワーク等の共闘態勢でしょうか。まずは、理念を明確にすべきです。後は、民主党の時のように、腰砕けしないことです。ありゃ、スルメを食べた後の猫みたいでしたよ。みっともない!

 安倍thin三、ポーランドで原発セールス。福島原発事故後のこのボロボロの現状の中で、どうして、外国に売り歩くことができるのか?要するに、原発関連企業の利益しか考えていないのだ。そして、国内でも、「原発村」利益のためだけに、原発新設・再稼働というのだ。外国の一般ピープルも呆れてますよ。

 【追記】―――原発に疑問を感じている人は、あの姿を見て、どう思っているのでしょうか。嘘つきは泥棒の始まりといいますが、次は、私たちの〈命と生活〉も盗まれてしまいそうです。

 安倍は、自民党憲法改正案に見られる反自由主義的・反民主主義的(明治憲法的)イデオロギーをごまかそうと、何と、「自由と民主主義」の価値観の共有などと、三文役者のような、実のない、薄っぺらな表情で演説しているが、真っ当な大人にそんな言葉を信じるアホはいないぜよ!
 今日、街中の『温泉』に行ってきた。歌謡ショウをやっていた。どう考えても、イケメンとは思えず、音も外しまくっている歌手に、おばさんたちが奇声とオヒネリを投げまくっていた。さっき、都知事選の開票速報をチラッとみた。なにか、納得してしまった。都民は私にとっては、エイリアンだ。
  都知事選・投票率43%とか。この沈滞感はどこからきているのだろう。やはり、民主への失望感からだろうな。今の日本の政治的支配層の黒幕は、米日の多国籍資本だ。一般ピープルの命と生活を守るためには、その強大な権力とそのサボタージュに対抗しなければならない。それを民主は避け、共産は主張した。
 共産の政権取得はあり得ないとの考えから、「中道リベラル」に期待する向きもあったが、それ自体が実体的根拠が脆弱で、自己崩壊してしまった。要は、私たちが自らの生活の質を決定するだろう、原発、TPP、福祉、教育などの基本的在り方を問い直し、地域と職場で再起する以外ないのだろうと感じる。
 中道・左派の特殊日本的在り方、それは〈日本国憲法の実現〉という形をとるしかないと思うけれど、その内実を保証するためには、御用イデオローグと「マスゴミ」との日常的意識レベルでの対決が最も重要に思われた。日本におけるリベラルは非常に難しいのだろう。

 【追記】
 ○安倍政権は、日本国憲法の価値を否定する、極右政権である。
 ○小沢・鳩山は、日本権力構造の中枢をなすイスタブリッシュメントの利害に手を触れようとして、政・官・財・マスコミ等の主流派から総反撃を受けた。「政治と金」なんかではない。
 ○日本の「リベラル」は、今、まさしく、日本国憲法の諸価値(自由・平等・生存権・平和主義・国民主権)を護る、あるいは、実現する〈力〉として存在するしかない。
 ○その〈力〉の結集をどう図るのか。そのためには、これまでの党派的利害を優先した運動を乗り越える力となる、ノン・エリートの、「リベラル」な諸価値に基づいた、「政治」的自立が必要となる。


 わが人生 いつやるか?って 過去でしょう!

 【追記】―――もう手遅れということですが、そんなこと言っていても仕方がないので、頑張って、もう一花咲かせましょう。一般ピープルとしての花を!

 ―――サロさ~ん。散歩だよー。   待ってたよ~ん

SARO-MURIKI「つぶやき」選集(17)ジェジェ!そこまで言うの!

2013年5月―――橋下だとか、猪瀬だとか・・・安倍隠し?

 ※ わが〈しもべ〉たる飼い主は、5月は、結構、本を読んでたみたいだね。あと,お友達と会津地方に旅行に行ったり、40年ぶりに東京ドームでプロ野球を観たんだって。でも、僕にちゃんとした報告がないよね。なぜだ?


 国家と金融資本は信用してはいけない。
 ―――う~ん,実に核心を突いた〈つぶやき〉で,恐ろしいくらいだ。気をつけよう。

 
 NHKは原発の上をパラグライダーで飛ぶことをテロリスト扱いにするんだな。原発に反対することはテロリストと同じで、原発を守って再稼働させることが善というわけだ。
 ―――ところで、一国の首相である政治家・安倍が,盛んに原発輸出の「営業」をやっているが,我々はそんな他国の一般ピープルを危険に曝すようなことを頼んだ覚えはないよな。おかしくね!要するに、安倍は、東芝など原発関連企業の〈使イッパ〉というわけだ。肝に銘じようっと。

 
 高市早苗・自民党政調会長によれば、戦前の日本がアジアの国々に対して、多大な損害と苦痛を与えたのは、「自衛」のためで「侵略」じゃないんだって。子供の言い訳だよね。あれが侵略じゃなければ侵略とは何をさすんだ。朝鮮半島と中国の一般ピープルにとってそんな話が通用する分けないじゃないか。
 ―――戦前の朝鮮半島・中国に対する行為は,言うまでもなく(これまでの自民党政府も認めているように)、侵略なんだよね。自民党三役の一人としてはっきりしてもらいたいものだ。

 また、「当時は経済を断交されて日本の生存が危うく、自存自衛が国家意志だと思い、多くの人が戦争に行った」ということだが、対米英戦がそうだというのなら、まず、アメリカに行ってそう言ってみなよ。でも、吉田茂も「大東亜戦争」も「自衛」の名目で行われたと言ってたよね。
 ―――さすがに太平洋(大東亜)戦争を美化した「大東亜共栄圏」のイデオロギー、すなわち、太平洋戦争はアジア「解放」の戦争だったとまでは言えなかったようだが、『ABCDライン』に対する「自衛」戦争だったというわけだね。太平洋戦争が,中国への「侵略」を続行するために東南アジアの資源の「獲得」を目指し、その結果として、米英蘭と衝突した「帝国主義」戦争であったということは自明のことだけれども、侵略される側から言えば、米英蘭であろうが、日本であろうが、「侵略」に決まっているのだ。

 要するに、大陸への侵略に行き詰まった日本の戦争指導者たちの、東南アジア侵略のためのプロパガンダなんだよ。そのために、どれだけの多くの人々が犠牲になったことか。でも、この議論、現在の北朝鮮政府は、きっと、最大の理解者だと喜んでいるよ。
 ―――「現在,経済を断交されて、共和国の生存が危うく,自存自衛が国家意志だと思い、多くの人々が核武装を支持し、対米戦に備えている」と。ましてや、究極の無差別爆撃によって何の罪咎もない子供たちを含めた多くの同胞が犠牲になった被爆国の政府でありながら,アメリカに遠慮しているのかどうかは知らないが、核先制不使用の宣言にも賛成できないで、つまり、究極の無差別爆撃を批判・否定できないで、どうして北の核武装を本質的に批判できるのだ。日本であろうと北朝鮮であろうと、一般ピープルは国家を信用してはいけません。


 また、橋下がやってくれているが、恥知らずとはこのことだ。「従軍慰安婦」制度は、あの「聖戦」を戦った「皇軍」兵士の南京における婦女暴行があまりにもひどかったので、陸軍が考えたという説もある。敗戦後、日本政府は、負けた占領軍にも提供しているが、こういう輩の言動を恥知らずというだ。
 ―――橋下の議論は,おおまか、従軍慰安婦とは、「強制的」にではなく「合法」的にかき集められた兵士向けの「売春婦」で、こうした制度は、兵士の欲求不満を解消し秩序を維持するためには必要不可欠だとだれでも理解できる制度であって、確かに「軍」の関与はあっただろうが「国を挙げて」やったわけでもなく、他の国の軍隊にもあったのだから、日本だけが批判されるのはおかしい、というものだ。長くなるので後日に譲るが、こんなもの、全て容易に否定しうるものだ。そして、ああだ,こうだと言い逃れをしようとしているが、結局、橋下は、従軍慰安婦制度の「強制性」(性奴隷制)を否認し、荒ぶる兵士に女性を「充てがって」鎮静化させるための制度の存在を是認しようとしたわけなのだ。「私は」それに賛成だとは言わなかったって? じゃあ、皆で,それを批判的に反省して、そうした仕組みを無くそうとしたとでも言うのかな?在沖米軍に,(アメリカ人のでは恐らくなく)日本人の「風俗」嬢の利用を〈したり顔〉で勧めておきながら。本当になんてやつだ。戦後の日本政府の〈クレージー〉な対応についても後日。

 
 朝起きて思ったのだが、橋下は、歴史認識問題で窮地に立つ安倍を、自分が矢面に立つことによって救い、恩を売るためにあんなアホなことを言ったのではないか。そうとしか考えられないほどの恥ずかしさなのだ。どちらにしても、もう政治家としては、命脈は尽きたということだろう。
 ―――現時点で、橋下の「命」を救ったのは公明党だった。公明党って,あんな発言をした橋下が「行政の長」として大阪市に存在し続けることを認めるんだ! 『国家悪』の著者、元創価大学の大熊信行さんだったら,何といったでしょうね。学会系の知識人たちにも聞いてみたいものだ。
 
 NHK 視聴料とって,安倍の「太鼓持ち」ばかりするな!!! 公海上で問題ないといいながら,北朝鮮の領海内に落ちたといいながら、長い時間,分けも分からない潜水艦とミサイルの放送はやるんじゃねえよ。
 ―――最近のNHKニュースは、「安倍政権・全力応援」のため、なにか追いつめられたような雰囲気さえ感じられます。アナウンサーも,無節操な提灯持ちタイプは何も感じていないみたいだが、少しは世の中見えていそうなタイプは、何やらぎこちないというか,戸惑いみたいなものさえ感じます。このままだと、報道機関としての最低限度の信用さえ失ってしまいますよ。それとも,イスタブリッシュメントにとっては,安倍政権が最後の砦なのかな? でも、それじゃー、レベルがあまりにも低く過ぎるでしょう。そこまで,落ちたの?

 
 日本郵政の新人事。安倍政権は、私たちが「危うい」未来のためにコツコツと貯蓄した資産を,原発の東芝だの、新自由主義のキャノンだの、既得権益層と外国資本のエージェントに委ねようというわけだ。庶民よ,一般ピープルよ!こんなことを許しておいていいのか?!
 ―――自分で言うのも何だけれど、これまでのブログにも書いてきたように、経済学の基本に則って自立的に考えれば、「アホノミクス」(最近は、金子勝大先生まで「アホのミックス」なんて言ってますが)の性格と帰結など、簡単に理解できるものだ。そして、その最も犯罪的な行為は、一般ピープルが(その労働の成果の一部を将来の一定の時期における分配の基準として)蓄えている「貨幣」」あるいは「資金」を収奪ないし減価させることだ。何が株価の上昇だ。その上昇を支える貨幣をどこから、どのように持ってきているというのだ。もう一言,「インフレは、資産家による無産者(サラリーマン)からの間接的な盗みだ!」(直接的な盗みはデフレということになる)
 
 橋下徹のツイッターを覗いてみたが,まあ,口からでまかせに色々と言うものだ。詭弁を弄して論破したふりをしたい子供みたいなものだ。前言を翻して防戦に努めながら、相変わらず基本的な論理を歪めて自己正当化を準備する。でも,あの言い訳を支持者はどう聞いているんでしょう。いいんですかね?
 ―――橋下の支持者たちは,安倍の支持者たちと同じように、いわゆる「歴史修正主義」的言説に反応して、喜んでいたわけですよね。ところが、今、主にアメリカからの批判を受けて、彼らがその言説を否定しようとしているのを支持者たちはどんな気持ちで見ているのでしょう。まあ,国内的には、〈敵〉に勝つためには口からでまかせ何でもありだみたいに見せたいと思っているのでしょうが、結局のところ、橋下や安倍は、自己保身のために、彼らの「基本理念」に冷水を浴びせているわけですよねえ。違うんですか? 要するに,彼らは、国内的にはライオンのふりをしたいのだけれど、結局,米ソ冷戦下にアメリカによって育てられた飼い猫なんですよ。にゃん子、ごめん。
 
 「夢は、諦めなければ,必ず実現できる」という話は,ちょいと,欺瞞的では。ということは,実現できないのは,諦めたお前が悪い、ということになるよね。諦めないことも大切でしょうが、「宝くじは,買っても当たるとは限らないが,買わなければ絶対当たらない」ぐらいが謙虚で良いんでは?!
 ―――私は、〈命〉に厳密な因果律を適用して考えることはできないと思っています。要するに,個の「努力」や定められた「運命」ではなくて、「偶然」によって個の〈生〉は推移して行くのです。勿論、実存的投企や自律ー自己責任も大切だろうが、一般ピープルの人生は多くそんなことでは決まらないのだ。現在の若者の雇用情勢一つとってもそうだが、明日、一方的に車にぶつけられ、働けなくなることもあるのだ。そうした、個人の努力や生き方ではどうにもならないことを自覚することから,共感や連帯や相互扶助も生まれる。そうした感覚をスポイルする一つが、「夢は、諦めなければ,必ず実現できる」といった自己責任論の神話です。
 
 櫻井某とかいう女性評論家は,えらく上品ぶっているようだが、心の中は、「下司」そのもの、発想が醜いね。週刊新潮の記事の感想なのだが、低線量被爆に対するプロパガンダまでは「ご愛嬌」だが、避難している被災住民を貶める発言は許せないと思った。自民支持者のルサンティマンはあれに反応するんだ。
 ―――昨日、聞いたらアナウンサーだったんだってね。どうせ,日テレか,フジでしょう?どおりであまり観たことがなかったわけだ。あの手の評論家は権力者に〈雇われて〉彼らの弁護をやっているわけだから、要は、あることないことを持ち出してきて、自民党政権や東電による原発の開発や再稼働を推進しようと努力するわけだ。足尾鉱毒事件の時も,水俣病の時も、然りだ。
    特に、櫻井が、「川内村」の遠藤雄幸村長の話を持ち出しながら、自分らこそ根拠レスの身内の恣意的基準を振りかざしながら、「1ミリシーベルト神話」などと低線量被爆への危惧を揶揄し、さらには、原発事故によって故郷を汚され、様々な理由で帰村しない人々に対して,次のような理由で経済的圧迫を加え、帰村を「強制」しようとさえするのだ。

    しかし、人々が戻らない理由のひとつが利便性の味を知ったことだと遠藤村長は語る。
「避難先の郡山市などでは、川内村のときより楽で贅沢な暮しが出来ます。しかし、それは自力で支えているのではなく、東電などの生活支援による生活です。足るを知る次元から、遠くなりつつあると私は感じています。困ったときの行政頼みの傾向が強くなったのも明らかです」
     現在、仮設住宅や借り上げ住宅に住んでいる人々には、1人月額10万円が東電から支給され、それは平成26年3月まで続行される予定だ。自宅に戻りたくても戻れない人々には必要な支援だが、戻れる環境が整っても戻らない人々が出てくる背景には、この種の支援があるのも確かだと遠藤村長は語る。
「新政権の援助は住民の自立を促すものにしてほしい。月額1人10万円の援助は、少なくとも、26年3月以降は延長しないことを明確にして、自立に向けた心の準備を促してほしいと思います」

    おいおい、誰に向かって説教たれているのだ。福島原発事故そしてその結果としてある現状の責任はどこにあるのだ。ちゃんと責任とらせろよ。そして,おそらく、自民党の「太鼓持ち」として「原発安全神話」を吹聴してきただろう櫻井自身も〈自立的〉に責任を取ってほしいものだ。勿論,帰村の結果、何の罪科も無い子供たちに、低線量被爆の影響で被害がでたら(チェルノブイリのように、個別的因果関係の立証は難しくても、確率的な恐れは明らかにあるだろう)、勿論,〈美しい〉あなたは「腹を切る」よね。


 猪瀬がまたやってくれた。本当に懲りないものだ。私は,外国の人たちの感覚はよくわからないけれど、日本が好きな外国人にとって、あれは幻滅を誘うものなのでは。「大金用意したよ。キャッシュでね」ですからね。それにしても、今の日本,「金を使う所、そこじゃないでしょう」というのが多すぎるね。
 ―――まあ、もうほとんど,涙が出るほど情けない状況になってきた。報道機関も,視聴者をなめてますよね。あの当時だって「大本営発表」は眉唾だったわけでしょう? WHY?の答えが無かったって。イスタンブールが強そうだって? 情熱? ユーモア? あれは何ですか? 卑屈でしょう。



 
プロフィール

SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2018年11月現在満12歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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