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タガ外れ、真偽・善悪、恥なき「クウ」―佐川証人喚問

何が「全容解明」のための証人喚問だ!
          何も答えていないではないか(嘲笑)

   ―――心身共に痛んでいるが、「人民」は屈しない!



   ※サロで〜す 散歩から帰ってきた。我が僕たる飼い主は、相変わらず左足を引きずっていたが、おまけに、右側の肩と肘と手首と中指にも痛みがあって、シビレもあるんだそうだ。僕に引っ張られたせいかもしれない。それにしても、3月も後半。庭のサクランボの花が散り、杏子の花が盛り。僕は「春」が一段落ついたので、暖かい日差しの中でボーッとしたり、家族と会話を楽しんだりしている。


   ※サーヴァントです ご無沙汰していました。気がついたら、ブログを一月以上も書いていない。この間、私は、古いレコードを聴いたり、積んどいた本を読んだり、YouTubeやDVDを見たりなど、趣味の世界で遊んでいたのだが、世の中は、ピョンチャン・オリンピック、米朝関係の「変化」、「アベゲート」の断末魔など、かなり騒がしいことが多かった。これまで私は、公共的な関心を持ち続け、それらに対する自分自身の意見を表明していくことが自分自身の責任のように感じてきたのだが、この数十日間は、テレビのニュースすらも見たくないという気分に陥ることが多かった。わかっていたこととはいえ、お人好し(?)の一般ピープルにとっては、ただただ呆然と事態のアホらしさを見守る他なく、コメントする気にすらなれなかったというわけだ。こうした感覚は身体の不調が引き起こした反応なのかも知れないが、ただ、それは、決して「無関心」や「諦め」からではなく、日本の権力者や「エリート」たちに対する底知れぬ「怒り」や「不信感」に由来するものだということは言っておかなければならない。そして、主権者の一員たる市井の一庶民が大状況に物申しておくことはやはり意味あることだろう。ということで、今日は、気持ちを入れ替えて、本日の佐川前国税庁官への証人喚問、「アベゲート」について感じたことを書いておく。

   それにしても、なんと白々しいことだろう!前川喜平氏の講演に対する自民党議員と文科官僚たちの関係を見ても予想できたが、佐川証人は、結局、「アベ友」の関与を否定するだけで、焦点の公文書改竄の動機や経緯についての証言は全く拒否したのだった。これでは、今回の証人喚問の意味自体が全く無視されたと言って良いだろう(バカにするない‼︎)。アベや昭恵は、なりふり構わず、「自分は知らなかった」ということにしておけばなんとかなると思っているのだろう。いつもの「秘書が・・・」と同じ構造だ。こうして、近畿財務局職員のような犠牲者が出ることになる(「上からの指示で文書を書き直させられた、このままでは自分1人の責任にされてしまう」)。ただ、1年前の私のブログを見ても、籠池氏の証言(偽証ではなかったのでしょう!)や谷査恵子氏のファックス(昭恵!)そして交渉の音声データなどによっても基本的な道筋ははっきりと見えていたと言って良い。それにもかかわらず、政府・与党は実際には存在した記録を黙過(隠蔽)し、そして、その真偽を明らかにするために必要な証人喚問を拒否したのだった(谷・迫田を出せ!)。私は、『東京新聞』を購読し、『報道ステーション』や『NEWS23』そして『サンデーモーニング』など、WEB上では『リテラ』や『日刊ゲンダイDIGTAL』や『赤旗』から情報を得ているが、通常の理解力と判断力を持ってすれば、事態は見え見えと言って良いのだ(それでも、アマリなことが起こるのが「民主主義国家」日本だ!)。要するに、谷査恵子のファックスや改竄前の決裁文書の〈内容〉などの真偽をはっきりさせることに真正面から取り組みさえすれば良かったのだ。そして、今回の決裁文書改竄も安倍昭恵総理夫人やアベ友の関与を隠蔽するための組織ぐるみの動きだったと考えるのが一番合理的と言える。そして、このような与党と官僚組織の反国民的な癒着こそが、日本の将来を暗いものにしているのだ。情報公開法成立以降、権力とその使いっぱは、彼らにとって不都合な記録を残さないように必死だった。今回、こうしたことに徹底的にメスを入れない限り、事態は一層深刻なものになる可能性が大きい。こうした流れを阻止できるのは、今しかないかもしれない。そして、国民の知る権利こそ、民主政治(国民主権)の根幹なのだ。

   今回の展開の中で私が感じたもう一つのことは、実は、「結局、エリートの働きに依拠しなければ、我が同胞はアベ的なものを自ら克服できないのか」と感じたことだった。もちろん、今回の森友問題に関する『朝日』や『毎日』の報道、そして、加計問題に対する前川氏や村上氏らの発言、すなわち「エリート」たちの行動に対して、私は心から敬意を表したいと思う。また、今回の改竄問題についても、真っ当な野党は頑張っているし、市民の行動も強まっているようだ。しかし、重ね重ね思うのは、こんな見え透いたモリ・カケ問題を前にして、「国民」は、先の衆院選において、アベ自公政権を勝たせてはいけなかったのだ。「民度」という言葉があるが、「国民」は、アベやアベ友応援団のあの程度の論点ずらしや目くらましにたぶらかされていてはいけない。トランプのアメリカも危ういが、アメリカでは、あのティラーソンさえ、トランプに尻尾を振らず、解任会見で、"God bless American People."と言い残している。アベ政治の犯罪性と恥ずかしさは、改憲を基軸とする安保・原発・労働・福祉・教育等々の〈アベ友〉の利益を増進する諸政策を、〈国民〉に対する事実の捏造・隠蔽、恥を知らないウソの常態化によって行っているところにある。今の日本の政治の状況は、時代劇でいうと、もう最後の〈醜い浮世の鬼〉を退治する場面と言って良い。今こそ、日本の「一般ピープル」の「矜持」が試されている。最近『スター・ウォーズ』シリーズを見直して思うのだが、こうした事態に、日本のエリートも一般ピープルも、ハン・ソロのように、”I take orders from one person, me."(俺に命令できるのはたった一人、俺だけだ)ぐらいの気概を持って、そして、自らの「フォース」(笑)を覚醒させる必要があると思うのだ。

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SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2018年11月現在満12歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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