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アベに日本は任せられない!―――そして、東京都は?

”アベ的政治”に終止符を!
 世襲・買収・ボッタクリ、厚顔無恥な悪行三昧を許してはならぬ

 
   ※私の日常は、野菜づくりとガーデニングが主なもになっている。それにしても、本を見ただけでは要領を得なかったきゅうりの摘心がYouTubeでやっと理解できた。また、貸し農園の隣の「篤農家」が色々アドヴァイスしてくれる。頭がさがる。ガーデニングでは、紫陽花の挿し木やポーチュラカの挿し芽を始めている。楽しみだ。ついでに、自分の頭の毛も電動バリカンでさっぱりと丸坊主にした。気持ちが良い。コロナ関連の自粛解除によって、私の周りでも、支援事業やスポーツクラブの再開の話が出ている。しかし、基礎疾患を抱える私としては慎重に対応すべきなのだろう。

   さて、国会閉会=アベノトンズラの後、沖縄慰霊の日におけるアベの姿を見て、日本の政治をアベに任せていてはいけないと改めて思った。しかし、似た者同士のトランプももう終わりだろうが、問題なのは、アベやトランプ”個人”ではなく、”アベ的”なもの、”トランプ的”なものに終止符を打つことが出来るかどうかだ。アベとニカイドウが赤坂の高級料亭で密談したと報じられているが、相変わらずドロドロとした”政権タライ回し”が繰り返されては、日本の未来はつるべ落としのごときものになるだろう。安全保障面においても同様で、イージス・アショアの配備停止ー撤回が、「専守防衛」の枠組みを破壊する自衛隊の海外派兵=集団的自衛権の容認の閣議決定に続いて、”敵基地攻撃能力”の承認という方向性に誘導されつつある。戦後日本の平和国家としての遺産がまたしても投げ捨てられつつあるのだ。

   さて、東京では、昨日は54人、今日は57人の感染者が出た。埼玉も昨日は16人だった。全国での死者数は、超過死亡数を考えれば、軽く1000人を超えていることだろう。悲惨なことだ。それにしても、アベノオウム・ニシムラが発表した政府の「専門家会議の廃止」には笑ってしまった。これまでの専門家会議はアベのコロナ対策を正当化する御用”忖度”機関に見えていたが、その機関にも見放されつつあるアベが、居直り的なちゃぶ台返しをやったのだろう。確かに、あの37度5分や全国一斉休校そしてPCR検査や自粛要請など、両者の間には微妙な不協和音が感じられていた。そして、ここに至って、アベ友利権に歪められた政策決定の責任が問われるようになり、両者のもたれ合いが不可能になったということなのだろう。なぜなら、コロナ対応には人の命がかかっているからだ。ここでのポイントは会議内容の隠蔽か公開かであったが、お医者さんたちは、サガワやクロカワように、アベの尻拭いまでする「義理」は感じていなかったということだ。これから、アベがどこまでお医者さんたちの口封じができるのか、見ものだ。また、新会長の日本医師会がアベ政権に対してどのような姿勢を見せるのかも注視したい。

   それにしても、元法務大臣のカワイ夫妻の”実像”は、モリ・カケ・サクラそして電通・パソナといったアベ政治の”本性”をそのまま表していると言って良い。つまり、彼らは、人には知られてはならない「共犯関係」の形成によって結びついているということだ。10万円をポケットに突っ込まれて返せない関係性こそが、習い性としての「悪巧み」の構造を生み出し、再生産していくというわけだ。目の前で暴露されつつあるこの現実を、”この機会に”徹底的に解明し葬り去らない限り、日本は開発独裁の如き腐敗した政治から抜け出せないだろう。日本には、江戸時代の「お主も悪よのう」だけではなく、政商(ー財閥)への官有物払い下げの歴史もあった。そして、電通・パソナの持続化給付金業務委託やそれにまつわる「中抜き」などは、それらと基本的に変わらないと言ってよい。要は、新自由主義と新保守主義そしてアメリカングローバリズムの結合という体裁を取りつつ、世襲と買収とボッタクリの特権集団が、仲間内で、国民の資産や税金を食い物にしているのだ。「民営化」や「民間業務委託」などはその隠れ蓑に過ぎないと言って良い。「国家セクター」から「私的セクター」へではなく、本物の「公共セクター」の確立が必要というべきだ。さて、Go Toキャンペーンはどのように仕組まれていることやら!

   そんな中での東京都知事選ではある。今日の時事川柳(「東京新聞」)に、「せめて半票 埼玉都民の もどかしさ」というのがあって笑わせてもらったが、東京の有様はわが家にも決して無縁ではないのだ。ということで、誰に当選してもらいたいかといえば、やはり、宇都宮さんということになるだろう。政策的にほぼ全面的に同意し得ると言って良い。山本太郎氏の今回の行動については、「あつ、そういうことなわけね」と、正直、ガッカリした。コイケの票を食うのは小野であって、山本ではないだろう。最近、Mさんからの勧めで、毎週金曜日には、「ダースレイダーxプチ鹿島 #ヒルカラナンデス 」を聞いているが、まあ、彼についてはダースレイダーの受け止め方が妥当なのではないかと思う。ということで、「毎日」の世論調査では、結局、コイケが優勢なのだそうだ。MMT理論をそのまま信じているわけではないにせよ、「反緊縮」の一般ピープルとしての私は、山本氏の動向に注目していた。しかし、彼の今回の都知事選への対応は、私の彼に対する評価に大きな影響を与えそうだ。
   それにしても、なぜコイケが票を集めるのだろうw。「カイロ大学首席卒業」という学歴詐称問題が騒がれ、私もアルジャジーラを見てみたが、そのうちの一本は暗記した文を読んでいる風で、もう一本は、日本語で話し、アラビア語に通訳してもらっていたw。4年間もいたのだから日常会話ぐらいはできるのだろうけれど、今読んでいる本(イアン・ブレマー『対立の世紀―――グローバリズムの破綻』)によれば、エジプトでは、「毎年75万人が大学を卒業しているが、労働力として現在求められているスキルを身につけているのはそのごく一部だ」とある。さて、どんな教育(そして、卒業認定)がなされていることやら。どちらにしても、コイケ都政下のこの冬の東京がどうなるのか非常に心配だ。まあ、当分東京には近づかないのが一番安全ということだろう。困ったことだ!最後に一言!アベもそうだし、コイケもそうなのだが、日本と東京をめちゃくちゃにしておいて、食い逃げだけは許してはならないと思う。
   
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加曽利貝塚に行ってきた―――移動の自由を実践してw

 同じ日本列島に生を受け、
      時代を超えて、繋がりあうということ
 


   ※梅雨入り前の6月初旬、バイクで千葉の加曽利貝塚まで行ってきた。軽い趣味の領域でしかないが、なぜか私は「縄文時代」ファンなのだ。『列島誕生 ジオ・ジャパン』などの”ジオ”ものも興味深いが、やはり、その上で生きてきた”命”と”文化”に共鳴するところが大きい。自然条件や社会関係は違うとはいえ、私と”同一バージョン”の個体が原始の関東平野で生き、そして、死んでいったのだ。ついでに言い添えておくと、この小旅行は県境を越える移動の”自粛要請”が全面的に解除された19日以前に行われている。ただ、加曽利貝塚は”過疎”で、”3密”とは全く無縁なものだったw。

特別史跡 加曽利貝塚(千葉市)
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   ※貝塚は縄文時代(約16000年前〜2800年前)の沿岸部における遺跡で、東京湾周辺は全国でその数が最も多く、そして、その中でも最も大きなものが加曽利貝塚だという。大規模な集落が営まれたのは中期(約5000年前)から晩期(約3000年前)にかけての約2000年間であり、そこからは、約140軒の竪穴住居跡や約230体の人骨が発見されているという。保存・公開されているのは15ヘクタールほどだが、ほとんど人がいなかったので、2時間弱のんびりと見学することができた。

北貝塚(約5000年前)の貝層断面観覧施設
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   ※発掘されたままの貝塚の断面や大きな竪穴式住居跡を見ることができた。大きな建物にすっぽりと包まれ、保護されていた。小学校の5、6年の頃、縄文時代の紙芝居のようなものを作って発表したことがあったが、この生々しさは別次元だ。また、幼い頃、どこかの河原付近で古い貝殻がまとめて捨てられていたことが思い出された。世界史でいうとインダス文明やエジプト文明の頃なわけだが、縄文の世界の方が私には魅力的に感じる。

加曽利貝塚の土器
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   ※土器は食べ物を煮たり、保存するために使われていたようだが、加曽利貝塚の土器は、実用的な性格が強く出ているように感じられた。出土品は博物館(無料)に展示され、土器の他に、土偶や貝殻や動物の骨角歯牙、石器や炭化した植物などがあった。また、人骨の他に、約15体の縄文犬の骨(”埋葬された”)も出土していて、餌を与えられ、一緒に生活していたらしい。

加曽利貝塚PR大使カソリーヌ
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   ※ということで、縄文時代中期の「加曽利E式土器」を頭に被り、貝塚で一番多い「イボキサゴ」(小さな巻貝)の首飾りをつけているこの白いワンコが、加曽利貝塚PR大使カソリーヌだ。サロさんとほとんど性格は違わなかったのじゃないかな?

竪穴式の復元集落
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   ※加曽利貝塚の遺跡は、総じて、その規模の大きさとともに、出土物の素朴さが印象的だ。復元された竪穴式住居も思いの外広く、好天の折には、快適な住環境だったと思われる。関東平野の眺望にも恵まれ、狩猟採集民の”豊かな”生活が感じられた。

南貝塚(約4000年前)の貝層断面!
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   ※これはすごい!写真の赤点の付箋は、上から、「マガキ」・「イノシシ・シカ肋骨」・「シカ肩甲骨」だ。この他、炉の跡なども見られる。当時の生き物たちと人間たちの生活がそのまま埋まっているわけだ。私たちは貝塚を単なる「ゴミ捨て場」と教えられてきたと記憶するが、そうばかりともいえず、共同の作業場や墓地など、特別な場所だったとも考えられているようだ。

そして、サロさん!
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   ※今朝も、5時に叩き起こされ、散歩に連れ出された。何しろ意欲だけは旺盛で「行きはヨイヨイ」だが、「帰りはダッコ」になる。そのためか、最近の私は椎間板が圧迫され、身長がさらに縮んだようだ。それにしても、サロさんとの感情や意思の疎通は何を意味するのか。そこから類推すれば、遺物から、縄文人たちの生活や感情が感じとれるのは当たり前のことだと思う。

   【追記】
   ドイツのメルケル首相は、自国の歴史に鑑み「移動の自由」の大切さを強調していた。私も統一前のベルリンの壁を見たことがあるので、そのことの重みはわかるような気がする。ただ、今回の新型コロナウィルスは、人々の物理的距離ばかりではなく、心理的距離をも広げたかもしれない。物理的距離については客観的なエヴィデンスに基づいて対応すればいいわけだが、心理的距離については、感染者や医療従事者に対する「差別」的言辞、そして、戦時中をすら思い出させる「自粛警察」と呼ばれる行為など、日本の状況には不安なものが感じられる。

   そんな中、私は、移動の”自粛要請”が全面的に解除される19日以前に、埼玉から千葉の加曽利貝塚まで、バイクで行ってきたことになる。ところで、そもそも私は、「春節」(1月24日)以降、感染するあるいは感染させるリスクのあることはできるだけしないことにしていた。なぜなら、出入国管理はもとより、PCRの検査体制、マスクや医療用防護具の供給、医療体制の充実、そして、要請に見合う補償など、私はアベ政権のコロナ対策をほとんど信用していなかったからだ。私は、彼らの恣意的な「総合的判断」などに”付和雷同”するつもりは全くなかった。実際、休校要請や緊急事態宣言の発令・延長・解除にどれだけの根拠と効果があったというのか。さらに、現在の状況に照らして、東京の「ステップ3」や自粛の全面解除とは一体なんなのか。あの感染するあるいは感染させるリスクはどこへ行ったのだ。彼らの腹の中は、「補償などで金がかかるから、感染者や死者が”少し”多くなっても、まあ良いか!」ぐらいなのではないか。繰り返しになるが、移動の自由は主権者たる国民一人一人の基本的権利だ。根拠も効果もはっきりしない恣意的な「総合的判断」などによって奪われるべきものではない。それ故、”自粛”は、あくまでも、付和雷同的にではなく、自律的に判断されるべきものだ。コロナ禍の中で、私たちは感染する、あるいは、させるリスクをできるだけ避けねばならない。しかし、それを権威主義的に実現しようとするのは返って危険ですらあるだろう。アベやトランプごとき輩の判断に振り回されてはならないのだ。

   ホモ・サピエンスは「分断」と「孤立化」を乗り越えることによって生き延びてきたとも言われる。そうした意味で、コロナ禍の今、われわれ人類はコロナが押し付けてくる物理的な距離を縮め、乗り越える”知恵”が試されていると言って良いのではないだろうか。そして、そのためにやれることは、まだまだ、たくさんあるはずなのだ。おっ、またサロさんが呼んでいる・・・

アベノマスクがきた!ふざけるな!私はお前を許さない!

    大ボラ吹きまくって、布マスク2枚!

   朝起きて、雨の降る中、サロさんと散歩して帰ってきた。朝刊を取ろうとしたら、新聞の下に、あのアベノマスクが入っていた。手に取ると、怒りが込み上げてくる。アベ!舐めるんじゃねえ!アヘン「売人」の孫が、恥知らはずのボッタクリ経済屋や、不正と醜さの権化のような出世亡者や、権力者の尻まで舐める葉隠役人と一緒に、よくもまあやってくれるものだ。この半年1日3〜4時間は新聞を読んだり報道番組を見たりして来たが、まともに反応していたら、怒りで日常生活すらできなくなるほどだ。黙想!瞑想!怒るな!心静かに笑って・・・、つくづく修行が足りないとは思う。

   「奥さん」が、「アベと(「民度」の)アソウは日本の恥」と言っていたが、そんなノンビリしたことを言っている余裕すらないのではないか。今回の国会閉会も、前例と現状から考えて、”アベノトンズラ”以外の何物でもあるまい。記者会見も見たが、もうまともに見る気にもならない代物だった。髪だけが念入りにセットされていたw。モリ・カケ・サクラの隠蔽・改ざん、コロナ鈍対応、クロカワ隠れ、同類カワイの無法、経産的中抜き、ポチ的でっち上げのイージス、等々。記録を消し、説明すらできない下奴らの「総合的判断」とやらが如何にウソにまみれ、いい加減なのか! このコロナ禍の情勢の中で日々明らかにされていく。

   それだけではない。世襲でも縁故でも、右でも左でも、それなりに「まとも」であれば許すこともできるが、問題の質は人格的領域の奥深くにまで達している。日本の政治が江戸時代の「お主も悪よのう」の世界や町内会費をボス仲間で飲み食いする一昔前の町内会の伝統を引きずっていたり、政治屋の中には地位や学歴を問わずとんでもなく下劣な連中がいることは知っていたが、21世紀の世の中で、よくもまあこんな連中ばかりを”密に”集めたものだ。こんな輩が日本の政治の中枢を牛耳っている限り、日本の人民ー国民の命や生活が守られるはずはないのだ。あの勝武士の死すら厚労省は統計に入れていないのだ。まともに感染症対策に取り組むこともせずアベノマスクを配り、アベ友仲間で税金を食い物にして肥え太り、犠牲とツケは一般ピープルになすりつける。そして、自らの悪行は権力を集中・強化して握りつぶそうというのだ。しかし、カワイの後は、ノリ弁の海苔を剥がして、アベこそが取り調べられねばならない。

   秋から冬にかけ、内政でも外交でも、一般ピープルには大きな試練が待ち受けているように思われる。トランプリスクとアベノリスク。そして、中朝。給付金はきたが、マスクやアルコールそして防災グッズでも買っておこうか。それにしても、このアベノマスク、昨日のアベの様子を見ると、何回か洗うとゴムが弱って片方に寄ってしまうようだ。なんて無様なのだ。

  

このままでは日本は終わる!          ―――アベを取り巻く、歪み爛れた表情の人々

アベ政治とネオ・リベ―――”幻想”のエリーティズムに終止符を!
  

   ※雷の音にサロさんが耳を立てながら近寄ってくるw梅雨の季節となった。晴れ間を見ながら、農作業や庭仕事、読書や音楽など、ルーティーンをこなしているうちに時間はあっという間に過ぎていく。ブログの方は、この10日間、全く手がつかなかった。理由は、歳をとったせいだろうか、今の日本を牛耳っている輩の表情や物言いを見ていると、彼らの驕りや虚言や醜悪な人間性が感じられ、心底うんざりしたからだろう。ただ、今の日本には、まだ(!)、「宝もの」のようなジャーナリストや、「公共性」を大切にする専門家や政治家、そして、「輝く」ような一般ピープルがいる。彼らの言動には注目していきたいものだ。

   サロさんに起こされ散歩していると、アメリカにおけるジョージ・フロイドさんの暴行死に端を発した抗議行動に大坂なおみ、八村塁そして大谷翔平らがツイッター上で参加したことが頭に浮かんだ。日本においても、検察庁法改正案に対する小泉今日子や西郷輝彦たちの意思表示が注目されたが、どちらにしても、社会の中に生きる一人の人間として、「公共」の問題について発言すること自体に問題があろうはずはない。逆に、彼らの公平で自立的な意思表明には、その“個”としての強さと爽やかさに感銘を受けざるを得ないところだ。しかるに、現在の日本においては、その内容如何ではなく、全く馬鹿げた差別的な反応すら見られるようだ。権力の座にある差別主義者たち、そして、それにおもねり、付和雷同する人々。彼らのレベルは想像以上にひどい。アメリカのトランプとキリスト教原理主義者、日本のアベと日本会議というところか。ただ、アメリカの場合は、今沸き起こっている"Black lives matter"の運動はすごい。それも、白人の若者たちを始め、共和党や軍の関係者たちまでもが自らの意思を堂々と表明している。やはり、希望はこうした動きにあるのだと思う。同じ「人間」として、収奪や搾取、差別や分断を乗り越える、連帯と共存・共栄こそが人類を衰退と絶滅から救うことができるのだろう。

    先日、横田滋さんが亡くなった。なんの罪もないめぐみさん、そして、愛し子に対する滋さんの思いを考えると気の毒と思わざるを得ない。私も母の死について納得できない気持ちを抱えているのだが、様々な犯罪の被害者やその家族にとって横田さんの気持ちは他人事ではあるまい。同時に、無為無策のアベの”責任”については、蓮池透さんの議論に強い説得力を感じる。私が感じるに、この問題の「解決」を難しくしているのは、要するに、戦前の日本による朝鮮半島の植民地支配を正当化し続け、「敵」としての北朝鮮の存在に利益を有する勢力だと考えざるを得ないのだ。もちろん、なんの罪もない若い一般人を拉致するなどという国家犯罪に弁解の余地などない。ただ、5人の拉致被害者の帰国が「平壌宣言」への動きの中で可能だったように、問題の解決は両国政府、より根本的には、両国民の「国家主義」的観念からの解放に基づく「和解」にしかないと思われるのだ。しかるに、戦後ドイツと対照をなすように、現在の日本は、戦前の超国家主義と絶縁し得ない極右勢力が政権を掌握していると言って良いのだ。アベ自身が、「右翼・軍国主義者と呼んでくれ」と言っているのだから間違いない。もちろん、同様のことは日韓関係についても言える。

   ここまで書いて、時間が来てしまった。アソウやタケナカやタカスやコイケやヨシムラたちについても一言言いたいが、次回にしたいと思う。また、先日、バイクで千葉の加曽利貝塚まで行ってきた。暑くて大変だったが、色々と新しいことを知ることができた。これも、後日、まとめて見たい。 

“腐ったタヌキ”?―――言い得て妙だな!

「東京アラート」だってよ、ステップ2なんだってさ?
  ―――アベも、コイケも、トランプも、みんな「タヌキ」に見える

    
   ※今日は、朝から暑い。サロさんも、しばらく歩くと、上目遣いで“ダッコ”と合図するくらいだ。6月に入って梅雨前線の動きも気になるところだが、日本と世界のニュースを見ると、こちらも鬱陶しい気分になってしまう。昨夜は、お台場のレインボウブリッジがケバケバしい赤色になってしまった。「東京アラート」とやらが発せられたためだそうだが、でも、「ステップ2(ツー)」なんだそうだ。ケバケバしい「緑のたぬき」の話はよくわからない。また、アベと日本の官僚機構は、コロナの厚労省にしても、賭けマージャンの東京検事長にしても、「トンネル会社」の経産省にしても、本当に”腐っている”としか思えない。そんな気分で昨日アベとアキエの写真を見たら、「腐ったタヌキ」に見えた。ついでに、アメリカのトランプの顔を思い出すと、「太った金髪ダヌキ」に見えた。愛嬌のある狸は嫌いではなかったのだが、世の中の状況のせいで私の感覚にも歪みが生じたのだろう。狸に気の毒だ。

   クロカワと数値”ぼかし”のために緊急事態宣言の解除は5月末に前倒しされたが、予想された通り、感染者が増えて来ている。多くの人たちは、肺炎の恐れを抱きながら、生活のために「3密」の中に出かけていく。また、これまで防御資材すら十分に供給せず、現場の人々にただ負担を押し付けていたわけだが、その結果としての院内感染も隠しようがなくなっている。子供騙し同然のアベノマスクも、まだ届かない。まさしく、アベ政治の本性を表すものだ。そして、働く多くの人々の苦悩と不安の中、アベ友だけが甘い蜜を吸い続ける。そして、世界一だの空前絶後だの、アベの大ボラだけが虚しく宙を舞うのだ。さらに、世界に目を転じると、米中の対立が人類の未来に暗い影を落とす。”「アメリカ」ファースト”のトランプ・リスクと習近平の「中華」・覇権主義が人類的な課題の解決とは異なる方向に人々を引きずっていく。「第三の道」が見出されなければならないが、その方向性とは、トランプや習近平に”抑圧”されている人々が「自由」になれる方向性であり、明日は我が身の一般ピープルが「自由」になる道に他ならないだろう。

   今日は、午前中は、農作業をした。体重が1.5Kg減った。先ほど、図書館に行って2冊本を借りて来た。今は、『ホモ・デウス』を読んでいるが、その中で、2012年のギャラップ調査によると、ホモ・サピエンスが神の介入を一切受けずに自然選択だけで進化したとするアメリカ人は15%(大卒は14%、大学院卒は29%)なのだそうだ。全能の創造主を信じる一神教の伝統のせいだろうが、凄まじい数字だろう。こうしたことがあのトランプを支えているとしたら、深刻な事態だと言える。同様に、あの習近平を支えるのは、あの金正恩を支えるのは、そして、このアベに長い年月政権を与え、日本を「衰退」の道に向かわせたのはなんなのか。時代劇ばかり見ていてはいけないとつくづく思うのだ。
   
サロさんと、散歩に行ってくる。
プロフィール

SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2019年11月現在満13歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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