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SARO-MURIKI「つぶやき」選集(19)―――ねじれ解消の後

 2013年7月――― ねじれ解消 迫りくる「破局」 責任取れよな!
 
 バブル崩壊、財政危機、福島原発事故、実体経済の弱体化、そして、雇用危機
                   ―――みんな自民党「政治」の結果でしたよね!
 


※ 参議院選挙が終わりましたが、ビッグデータとやらを駆使し、〈虚言〉を弄して議会内多数派を維持した自公政権は、今後、景気にしても、原発・TPPにしても、福祉・消費税にしても、その反一般ピープル的性格が露になっ ていかざるをないところに来ています。事実を隠蔽し、嘘をついてでも既得権益を死守しようとする意識的な〈勝ち組〉連合=イスタブリッシュメントは別にして、問題の焦点は、圧倒的多数の一般ピープルが、イスタブリッシュメントの〈着飾った厚化粧〉の正体を見抜き、さらに、それへの実質的な「〈依存〉状態」から脱して、自らの根本的利害に基づいて「連帯=自立」しうるのか、ということになるでしょう。そして、そうした方向性の中にこそ、より広範な(イスタブリッシュメントさえ含んだ)「日本人」の、そして、より広範な「人類」の『未来』(現時点では「持続可能な」と表現しておきますが)が展望しうるのだと思います。このままでは、日本が、世界が、そして、自然=生態系がもたないだろうことは間違いないと思われます。 

 
 つくづく思う。安倍にせよ、麻生にせよ、あの三世議員が、自民党総裁・首相そして副総理・財務大臣だよ。日本はもう後がないよな。どうする?!

【追記】 度重なる「短命政権」で諸外国から馬鹿にされてはならないと「信じた」イスタブリッシュメント第4極=大手マスコミは、安倍と昼食会などを繰り返し緊密に連携を取り合って、その長期政権化を企図した。しかし、その「頼んだ」相手が悪かった。つまり、安倍にしても、麻生にしても、その想像を絶する品格と教養の欠如そして民主政治の担い手としての資質と自覚の欠如は、いくら国内でその失言やスキャンダルをできるだけ隠蔽し問題化を阻止しようとしても、この国際化した今日では、諸外国からの批判を封ずることはできないのです。こうして、〈デェジャアベ〉政権と日本は、一層、諸外国からの不信と軽蔑を招くことになってしまったのです。この政権の長期化はまさしく、ボディーブローによるような「鈍い」(恥多い・深刻な)ノックダウンと結びつくことになってしまうでしょう。くわばら、くわばら。

 一応「予防線」を張っておくが、仲間内の受けを狙って、本音をひとくさり。「静かにやろうや」ということで、ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。国民が気がつかない間に改憲することは、民主主義を否定するものではないんだそうだ。

【追記】 この発言は、あの櫻井よしことやらが理事長をしている、国家基本問題研究所 月例講演会「日本の進むべき道」のなかでなされたものだ。話の内容については、7月31日付の『東京新 聞」を参照したが、まあ、ひどいものだ。歴史的状況を正確に理解しているかどうかも怪しいのだけれど、要は、あのナチズムの政治から学ぶべき「手口」とは、国民に気づかれない様に、騒がれない様に、こっそりやろうね、という話なのだ。これを問題視しないマスコミなど・・・、大越!気持ち悪いぞ、(おまえ)何も言わんな! それにしても、安倍を大勝させた後、マスゴミは、国民の感覚とのズレを修正し、一定の信頼を回復しようと、若干批判的そぶりも見せるようになっています。しかし、これも、第4権力たるマスコミの「手口」の一つなのです。

 まあ、高木仁三郎さんの話もそうだったが、今、小出裕章さんの話をフォローしていると、その通りになってるよね。やはり、「真っ当な」科学者の言うことは聞いておくことだ。ところで、関東の富裕層が関西に避難を始めているらしいよ。大阪の高級ホテルは長期予約でいっぱいだってさ。(本当?)

【追記】 今は、小出さんが言うように、「手の打ちようもないひどい状態」なんだろうな。私たちは、その気になれば、チェルノブイリのその後の状況を知ることができます。日本でも、今後、多くの健康被害が顕在化することでしょう。そのとき、あのイデオローグたちはどう身を処するのだろうか。それにしても、あの田母神俊雄というのは、郡山出身の、元航空幕僚長だった人物ですよね。ひどいものです。

 TPP交渉・・・・安倍の声が聞こえてくる。
      「日本を取り壊す!」
             「日本を取り壊す!」
                    「日本を取り壊す!」
       アベッチの アホでは済まぬ 日本売り

【追記】 なにしろ、TPPはやるつもりなのでしょう。世界の、否、アメリカの国際金融資本と運命を共にしようというわけだ。その帰結は、特権的な超富裕層がこの世の春を謳歌する格差社会だ。それにしても、安倍が取り戻す日本というのは何なんだ? 「世界一」の日本というのは一体いつの時代の日本なんだ? 戦後の「日本国憲法」下で高度経済成長を実現した「ジャパン・アズ・ナンバー1」の日本ではないとすると、帝国主義列強のまねをし、アジアを侵略し、戦争にボロ負けた日本か? まあ、私には理解できないことだ。

 ネオリベ・改憲の民主党のどこに魅力があるのか。原発(輸出、再稼働容認)・三党合意(消費税)・TPP(推進)の民主党にどんな存在意義があるのか。参院選の結果を党の基本政策との関連で論じてみろよ。それをしないことが「不徳の致すところ」なんだよね。わかんねえだろうなあ・・・

【追記】 その全てを否定するつもりはないが、「体制」内2大政党制の一翼を担おうとした民主党の最大の咎は、結局、〈妥協〉の水準に留まることもないまま、財界・官僚がよって立つ構造にすり寄り、その基軸的価値観に拝跪したことにある。イスタブリッシュメントと基軸的価値観を「共有」してしまっては、一般ピープルの利益を増進させることはできないのだ。今回の参議院選挙で明らかになったことの一つは、保守連合に対抗するには、沖縄の切実な英知が示した「共同戦線」(沖縄社会大衆党・共産・社民・生活)の如きものが組めるかどうかということだ。民主党の再生は、それとどう関わるのかによって決まるのでしょう。それができなければ、自民党への吸収されるしかないのでは。

 まいどお馴染みのパフォーマンス 「日本維新、橋下代表が続投 辞意後に慰留受け入れ」(東京新聞)
    NHKなんかすごかったですよ。つまらん話が延々と放送される。まあ、今後避けることができない自民凋落時の受け皿として延命させたいという意思表示なのでしょう。しかし、それが維新というのは、どん詰まりの、なりふり構わない「徳俵」ということですね。

【追記】 野党がだらしないなんて言う人もいますが、だらしがないのは、まず、イスタブリッシュメントの方でしょう。国内的、国際的に山積みとなっている諸課題に対して、どう「国民的」・「人類的」視野で問題解決に取り組んでいくのか、その欲の皮の突っ張った、近視眼的で、姑息な対応を見ていると、とても、とても、有効なものとも、また、〈尊敬〉に値するものとも思えません。さらに、安倍ー麻生に変わる受け皿が、石原や橋下ですよ。国際的にも、今が戦後最悪なのではないでしょうか。野党がどうのこうのという前に、少しは、自分たちでなんとかする気にならないものでしょうか? ノン・エリートたる一般ピープルはそう思いますけれど。

 言訳やアリバイ作りには余念がないが、権力の実相は、米日の巨大多国籍資本だ。その利益に照応するのが、○保険などの資本と農産物の自由化 ○株価・国債価格の維持のための消費税率の引き上げ ○原発の再稼働と輸出 ○武器輸出と集団的自衛権の行使。全て、日本の自然と一般民衆の犠牲の上になされる。

【追記】 ところで、安倍は、消費税率の引き上げについて「逡巡」しているような報道がなされていますが、選挙の時に強調していたように、アホノミクスが順調にいっているなら上げることでしょう。しかし、黒田がなんと言おうと、(景気上昇の)実体はないんですよね。また、消費増税は、麻生が言うように、国際金融資本の利益を保障する国際公約です。ということで、消費税率の操作の帰趨は、国内景気の後退か株価・国債価格の低落のどちらかに結びつくのです。つまり、どちらにしても、「危機」は間近だということです。ということで、それまでは、年一%ずつの「大英断」(!―――究極のアホノミクス)? それこそ、無理して改憲するのは止めて「集団的自衛権」を認めてしまおうというのと同様の、「静かにやろうや」ってな話なのかもしれません。一般ピープルをなめてますよね。それにしても、安倍にとって、危機は「外」からやってくる方が都合がいい。特に、中国発(「闇金バブル崩壊」)あたりが・・・。さて、さて、日本はどうなってしまうのでしょうか。

 ※ サーバントさんは、今日は早朝から山に行く予定でしたが、天候不順で取りやめです。この一週間は、登山の準備と『近松門左衛門集』にかかりきりでした。登山中止で、僕は、昨夜、ジャッポに入れられてしまいましたが、置き去りにされずに良かった良かった
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SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2018年11月現在満12歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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