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富士山を四方からみる――2014年夏・最後の旅

 サロさん!
    富士は心を動かす山だねぇ


  ※ 8月19〜20日、私は以前から計画していた、クロス—カブで富士山の周りを一周する旅に行ってきました。実は、ハプニングもあって計画をかなり縮小することになったのですが、やはり、富士山は、どこから見ても、広大な裾野と樹林帯を持って眼前に聳え立つ、まさしく、圧倒的な〈存在感〉を示す独立峰でした。私の心を強く動かした、悲喜こもごもの旅を報告します。


【旅程】
 第1日  16号―〈八王子〉ー20号―〈大月〉―139号―〈河口湖〉ー137号―〈三ツ峠登山口〉←→[三ツ峠(開運山)]―西川新倉林道―139号線←→[紅葉台]ー[本栖湖キャンプ場]

 第2日  [本栖湖]―139号―[朝霧高原付近]―県道72号―469号―[サファリパーク付近]ー138号―〈須走〉ー〈山中湖〉←→413号←→県道730号ー[パノラマ台]―138号ー137号〈旧鎌倉往還〉ー20号―〈甲府〉ー140号〈秩父往還〉―〈熊谷〉―17号
                    全長535km


北側からの富士(三ツ峠より)

DSC_0761三ツ峠から富士


   ※ 開運山直下の好ポイントからの富士です。三ツ峠は、M君に勧められたなつかしい山でもありますが、そこからの富士は勿論、若かりし頃登った北岳の「石の鏃(やじり)」が空に突き出たような姿も印象的でした。また、屏風岩のゲレンデも望まれ、クライマーたちのかけ声が聞こえたように思われました。




青木ヶ原樹海と富士(紅葉台から)

DSC_0794紅葉台から富士


   ※ 139号線から、クロスカブで山道を登り、紅葉台から富士を眺めました。富士が好きだった義父もここから富士を見ているはずです。広大な青木ヶ原の樹海が印象的で、紅葉の頃は如何ばかりかと思いをめぐらしました。帰り道には、若い女性が馬で山道を登って来るのとすれ違ったのですが、なんとも明るく、のどかな雰囲気に感じられました。



本栖湖畔付近よりの富士

DSC_0807本栖湖から富士


   ※ 朝から快晴といってよい天気で、本栖湖や周囲の山々の色合いも素晴らしいものでした。ただ計画では、この日の早朝から近くの竜ヶ岳に登り、そこから富士を眺める予定でした。ところが、前日、キャンプ場で支払いを済ませた後、財布が姿を消してしまい(!)、無一文になってしまったのです。色々なことが考えられるのですが、最大の問題点は結局私の注意力が減衰していたことにあるのでしょう。しかし、嫌なことばかり考えて、精神的な〈負のスパイラル〉に陥っては一層癪に障ると思い、「まあ、何しろ、今回は無事に家にたどり着くことだ」と心に決め、竜ヶ岳と愛鷹山(越前岳)の登頂及び山中湖でのキャンプは取りやめて、秩父往還(140号線)へのツーリングに切り替えたのでした。


西側からの富士(朝霧高原付近より)

DSC_0810西からの富士


   ※ さわやかな高原の道、とりわけ、樹林帯の中の道は,極めて涼しく,「ああ,生きていて良かった!」と真面目に考えたものです。この朝の逆光気味の富士も実に良かったと思います。ただ,牧場で評判のソフトクリームを舐めて来なかったのが悔やまれます。贅沢か?!



南からの富士(サファリパーク近辺より)

DSC_0817南からの富士


   ※ 薄い霧(小雨)にも包まれていた樹林帯の道でしたが、富士サファリパーク近辺から空が青空に変わりました。この写真は,自衛隊の演習場手前のところから見上げた富士です。富士山周辺では自衛隊の車両が多く見うけられました。ところで、日本国憲法の平和主義が今後実現する方向へと向かい、自衛隊が本格的な国内及び国際的な〈災害救助隊〉として再編されて活躍する時はこないものなのでしょうか。期待したいのですが。



東からの富士(パノラマ台付近より)

DSC_0830パノラマ台



   ※ 須走の「道の駅」で休憩し,山中湖に到着した後,「パノラマ台」に向かいました。この間、富士は雲に隠れていることが多く、山中湖と富士の大パノラマは見ることが出来ませんでした。ただ,写真のように,頂上が微かに姿を見せてくれました。時と所によって,富士は本当に千変万化です。そうした意味で、富士は、今回も十分に楽しませてくれたように思います。富士山!あんたは偉い!


   ※ その後,河口湖までもどり,「御坂みち」から「雁坂みち」を辿って、帰路につきました。途中、冷蔵庫の中のような「日本一長い一般国道トンネル」=雁坂トンネル(有料:原付70円)を通ったり、又,秩父付近で雷雨に遭遇したりなどしながら,一気に国道17号線にたどり着いたのでした。
   このように長い長い535kmではありましたが、身体的にはまだ一定の余裕も感じられました。実際,帰宅後、サロさんといつもの散歩(45分間)も済ませたました。しかし、「頭脳」的には、明らかに衰えが見られたように思います。特に、一応、問題点や課題に気付きながらも,それを失念してしまったり、反応が鈍くて事をやり過ごしてしまったりする事が多かったのです。ただ、先にも言ったように,こうしたことに「腐って」しまい〈負のスパイラル〉に陥るのではなく、気付いた問題点に適切に対処し,失敗を未然に防ぐことが出来れば、まだまだ楽しむ事も出来そうだと感じたのです。それにしても、「楽しい楽しい」では終わらなくなったサーヴァントの旅ではありました。ははははー、っと!



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プロフィール

SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2018年11月現在満12歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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