おじさん旅行2016秋―――蓼科・横谷温泉〜清里・八ヶ岳の展望

  紅葉には少し早かったけれど
     予報に反して爽やかな秋晴れの旅を楽しめました!



   ※恒例の年二回の「おじさん旅行」(秋)に行ってきました。茅野ー御射鹿池ー横谷温泉(泊)ー女神湖往復ー麦草峠ー清里(清泉寮・川俣東沢渓谷)ー小淵沢(各駅停車)というのが大まかなルートでした。二日目にはメンバーの一人が帰らなければなりませんでしたが、両日ともに、好天に恵まれ、楽しい旅行になりました。



白い馬はいませんが・・・御射鹿池(みしゃかいけ)
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  ※茅野から蓼科山を見ながらのドライヴは快適そのものでした。まず、最初に立ち寄ったのは、東山魁夷の絵で有名な御射鹿池。10年ほど前に東京国立近代美術館で東山魁夷展を見たことがありましたが、その時の人気作品の中に「緑響く」がありました。この御射鹿池はそのモデルといわれています。他の湖についても同様なことを聞いたことがありますが、確かに、この御射鹿池には雰囲気があります。しかし、車道から近すぎるようにも思われました。



乙女滝で
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  ※横谷温泉郷に到着し、早速、横谷峡を散策してみました。写真は最初に訪れた乙女滝です。恋が叶うという伝説が残っているそうです。しかし、名前には似つかわしくない大きさと豪快さでした。この後、マイナスイオンが充満しているらしい渋川沿いの横谷渓遊歩道を1時間ほど散策しました。


今年一番の紅葉!
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  ※遊歩道の途中にあった紅葉した樹木です。今回の旅行の中では一番気に入っています。旅館は、古めかしさの残こる建物で、特筆すべきは、野趣溢れる大露天風呂でした。源泉が違うため湯の色や性質が異なる、「黄金色(?)」の巨石露天風呂や二酸化炭素泉の渓流露天風呂は、家族連れでもう一度来てもいいと思わせるものでした。部屋では毎回時事問題で盛り上がるのですが、この前は舛添の話が主だったなあなどと遠くのことのように思い起こされました。しかし、今回のおじさん旅行は、日頃のアベ政治への憂さをプロ野球日本シリーズの話題で晴らすといった感がありました。情けないことです(苦笑)。


白樺高原・夕陽ヶ丘で
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  ※Mさんを送るために女神湖方面に向かいましたが、このルートも素晴らしい秋空と山岳風景で私たちを楽しませてくれました。ビーナスラインや八ヶ岳連峰を横断する「メルヘン街道」(国道299号)も以前通った記憶があるのですが、この季節は初めてであり、夏とは違った美しさがあると感じました。


今回のお土産は松茸
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  ※街道沿いの「露店」でお土産に松茸を買いました。松茸を買うなど私にとって初めてのことだと思います。家に帰って、アルミホイルに包み、日本酒と塩を加え、フライパンで焼いて食してみました。実に美味でした。しかし、あっという間の量の少なさでした(笑)。



清泉寮からの南八ツ
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  ※清里には八ヶ岳登山や家族旅行で何度か来たことがありましたが、今回の大展望は格別でした。奥秩父から南アルプスの山々、富士山そして八ヶ岳連峰、澄み切った秋空にくっきりと望ことができました。清泉寮では、ソフトクリームを食べ、ジャージー牛乳もお土産に買いました。Iさんは初めてだったということでしたが、この清逸な清里の人気はこれからも変わることはないでしょう。


川俣東沢大橋と八ヶ岳を背に
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紅葉の盛りは・・・東沢大橋から川俣川渓谷
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  ※清泉寮の近くに川俣川渓谷がありましたが、とりわけ、その東沢大橋からの眺めは素晴らしいものでした。「こんなところがあるとは、知らなかったなあ」というのが実感でした。この近辺には軽いハイキングコースもあるということなので、もう一度是非来てみたいとも思いました。この後、小淵沢まで行き、駅前の店でおいしい蕎麦を食べ、そして、我々らしく、4時間近くかかる各駅停車で帰路に着いたのでした。


 【追記】先ほど、アメリカ大統領選でトランプに当確がでました。イギリスのEU離脱の国民投票の結果を踏まえれば、ある程度予想もできたことなのですが、新自由主義的なグローバリズムの矛盾に苦しむ「一般ピープル」がサンダースではなくトランプに期待したところに、今後のアメリカの凋落と世界的な右傾化への方向性が示されているということなのでしょう。ただ、私にとっては、トランプの当選よりも、日本におけるアベ政権の高支持率の方がはるかに衝撃が大きいのです。先日も、TPP法案が衆院特別委員会で強行採決されましたが、全く杜撰な法案を、十分な審議もせず、薄ら笑いを浮かべながらの蛮行でした。お隣の韓国ではパク大統領が退陣に追い込まれそうですが、一方、日本では甘利や石原さえも結局追及の手から逃れてしまいそうです。一体、どちらが真っ当な国なのでしょうか。アメリカの”stupid white men"も誤った判断をしたのだと思います。しかし、「エスタブリッシュメント(既得権益層)」による《偽り》の「正当化」に誑(たぶら)かされ続けている日本の国民よりはマシなのかもしれません。そして、トランプの登場は、例えば、TPPによってどの国のどのような層が利益を得、そのことによって、その国の基本的構造と利益がどのような影響を受けるのか、「内向き・外向き」などといった「エスタブリッシュメント」による空虚な議論から離れ、事実に即して考える良い機会になるかもしれません。国の安全保障についても同様でしょう。右傾化の危険性は増大していますが、グローバリズムの矛盾はそこまで深化しているのです。


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SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2016年11月現在満10歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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