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それをやっちゃあお終いでしょう!――権力者の皆さん

 権力者の悪行に「晴らせぬ恨み」をどうするか?!
   ――「安倍晋三記念小学校」問題はどうなるんだ‼︎

   ※昨日の朝、NHKの『ニュース深読み』を見ていたら、相変わらず、「キム・ジョンナム暗殺」について延々と見せられ、次に(アッと驚く)「プレミアム・フライディ」、そして、「文科省天下り」〜「宅配」問題〜「第二の地球」〜「自画撮り」〜「親不孝通り」ときて、また「自画撮り」深読みと来たので、もう頭にきて、サロと散歩に出かけてきました。それにしても、NHKさん苦労しているのですねえ!

   世界の矛盾は深化しています。内外の権力者たちの悪行は止まるところを知らず、それに対して、わが「一般ピープル」は閉塞感と無力感に苛まれながら、従属的な無関心に沈殿するか、ファシスト勢力に期待するかの如き危険な傾向にあるようです。もちろん、頼もしい、注目すべき動向もありますが、そうした傾向に対して持つ〈マスコミ〉の責任は大きいことでしょう。

   散歩の後、家の掃除を終え、昼ごはんを食べながらテレビのニュースを見ていたら、またまた、冒頭から、北朝鮮の核実験の〈準備〉云々から始まって、そして、トランプです。こんなに海外ニュースを流し続ける国も珍しいことでしょう。なにしろ、この10日間、テレビをつける度に、冒頭からくどいほどに見せられるのが、キム・ジョンナムの〈おぞましい〉暗殺事件とトランプ大統領の「下品」な行状です。確かに、両者とも、世界の政治・経済に対してそれなりに大きな影響を与えるとは思います。また、見ている分には私も「週刊誌」的には面白いと思いますので、いつものアベ政権の目くらまし的言辞を垂れ流している「大本営発表」よりマシかもしれません。しかし、同時に、それらはどう考えても常軌を逸しているとしか思えない代物であって、政権に都合のよい「マスキング」効果や「プロパガンダ」効果を狙って巧妙に選択されていることは明らかなことだと考えられます(一般ピープル舐めんじゃねえよ!)。まあ、少なくとも、肝心の日本の状況や政治家の言動についても、キム・ジョンナムやトランプに関する程度には、「粘り強く」・「掘り下げて」、報道してもらいたいと思うのですが、無理なのでしょうねえ。お食事仲間ですから。

   私が常日頃強く感じているのは、世界の権力者たちは本当に「相補的」な関係にあるということです。つまり、彼らの国内における権力の正統化の条件ないし基盤は、「悪者」たる「敵」の存在に依存しているということです。きっと、仲が悪そうに見えて、お互いにその存在に対して感謝し合っているに違いありません。もちろん、世界の〈一般ピープル〉にとって、その「悪さ」の度合いには大きな意味があります。なにしろ、自分たちの命と生活に大きな影響を与えるわけですから。しかし、権力者たちが自分たちにとって都合が悪い人々たちに対してしばしば用いる、「合法」・非合法を問わない、拉致や暗殺などについては、例えば、アメリカと北朝鮮との間に質的な差異はないと言ってよいでしょう(アメリカの場合については、元NSA職員のこのような証言もあります。https://www.youtube.com/watch?v=XsBl28yAB3w)。大体、私にとっては、アメリカのドローンが何の罪もない子供達を殺害(「未必の故意?」)している事実の方が、中国の庇護のもとで200億円もの金を「運用」していたキム・ジョンイルの息子の暗殺よりもはるかに深刻に感じられるのです。―――世界の「一般ピープル」の命と生活を軽んじている権力者どもよ!私たちの命と生活は私たちのものだ。君たちの好き勝手、自由にさせてなるものか、ウム。

   さて、アメリカのトランプ大統領についてですが、彼の基本なスタンスが〈右翼・ファシスト〉のそれだということはもちろん重大なことで、これに対する批判の重要性は言うまでもありません。しかし、そうしたトランプ現象を生み出した根底に〈グローバリズム〉の矛盾があることもけっして忘れてはならないことなのです。この点を深く掘り下げることなく、「ポピュリスト(大衆迎合主義)」―――それはローマの「僭主政治」にまで遡るのでしょうが―――なる名の下にトランプを批判し、〈グローバリズム〉の矛盾それ自体に適切な対応をしないのならば、問題の解決には全然ならないでしょう。こうした観点から最近の日本のマスコミの状況を見ていると、TPPを否定したトランプを批判することが、あたかもTPP=〈アメリカングローバリズム〉を「正当化」するような論調(「TPPは良かったんだ!」)になってしまっているのです。そうではなく、アベのTPPの国会承認なども、トランプ政権の成立とこれからの「2国間協定」を前提に、TPPの水準においてすら孕むその大きな問題点を隠蔽し、それ対する〈日本国民〉の抵抗のハードルを少しでも下げておこうと意図したものだと解するのが正しいことと思われます。アメリカの政権がどうなろうと、対米従属によって自らの利益を実現しようと決意しているアベ〈買弁〉勢力は、国民の利益を犠牲にしつつ、「スネ夫」のようにトランプに擦り寄るばかりなのです。ほとんど何の意味もない「お言葉」を頂くために、どれだけたくさんの「お土産」をこっそり差し出したことでしょう。

   そもそも、アベ政治は、彼と彼の「お友達」の、極めて卑近な利益のために、国民(「一般ピープル」)の〈富〉や〈命〉や〈生活〉を犠牲にしようとするものに他ならないのです。

   今話題になっている「安倍晋三記念小学校」問題などはその極めて「わかりやすい」事例です―――ここで詳しくは述べませんが、未だの方は『リテラ』や『日刊ゲンダイ』や『毎日新聞』などの関連記事を是非参考にしてもらいたいと思います。ヘイト的言辞を連発し、「教育勅語」を暗唱させながら園児を虐待している、「考え方が共鳴する」素晴らしい教育を実践している「顔見知り」の〈お友達〉に、「安倍晋三記念小学校」という名称の使用にも「内諾」を与え、妻を名誉校長にし、〈官僚〉を使って、国民の財産たる国有地を、〈異例の手続き〉によって、タダ同然で払い下げたようなのです―――ついでに、豊洲市場の件について事情通らしい人の話を紹介すれば、要するに、はじめは東京ガスですら〈危険〉で無理だと断った土地を、「お友達」の再開発事業による儲けのために、その移転を強引に進めたということのようなのです。そして、こうした処理(許認可)を実際に担う〈官僚〉たちは、文科省の高級官僚たちの「天下り」事件に見られるように、自分たちの階層的利益のためには「違法性」など全く眼中に無い輩のようです。「政ー〈官〉ー業」の三角同盟とはよく言ったものです。何が「道徳教育」か!笑わせるんじゃない!ということでしょう。そして、もちろん、こうした「国有財産(官有物)の払い下げ」は本当に氷山の一角なのに違いありません。おまけに、「知らぬ・存ぜぬ」の政治家先生たちは、甘利のように責任すら問われないのです。大隈重信もびっくりすることでしょう。このままでよいはずはありません。

   また、「命」の問題で言えば、憲法違反の集団的自衛権の容認によって、自衛隊の海外派兵を進めるアベ=イナ田路線は、まさしく、歴代自民党政府の「専守防衛」の縛りをもかなぐり捨て、「国際貢献」・「日米同盟」という名の下、自分たちの「身内」や「お友達」(軍需産業)の利益を実現するため、国民の貴重な税金と自衛隊員の命を利用し尽くそうとするものに他なりません。そのためには、南スーダンPKO問題でも明らかように、主権者たる国民に対して〈事実〉を隠蔽し、さらに、そうした秘密主義を合法化し、さらには、そうした権力の乱用に反対したり、国民のためにそうした秘密を明らかにせんとする人々を監視し、恫喝しようとすらするわけです(秘密保護法・共謀罪)。大体、夫が防衛産業に関与する、ほとんど無能と言ってよい、〈伊達眼鏡〉のイナ田などに、私たちの子供達の命が守れるわけは無いのです。アベ!君は拉致被害者とその家族のことを本当に心配しているのか?アメリカの核の報復による殲滅を〈酔ったように威勢良く〉語っていたが、その意味することがわかっているのだろうな!
   
   このほかにも、TPP(農業・医療・保険等々)や労働法制、原発や基地問題など、国民の富と命と生活を犠牲にしつつ推し進められようとしているアベ政治の実例はたくさんあります。もう一度言います。アベ政治の本質は、国民(「一般ピープル」)の〈富〉や〈命〉や〈生活〉を犠牲にしつつ、彼と彼の「お友達」の極めて卑近な利益を実現するために行われているものに過ぎないのです。彼が国民に向けて盛んに宣伝するアベノミクスの成果など、もう、よほどのお人好しか理解力の乏しい人以外に信じる人はいないでしょう。そして、真っ当な「メリトクラシー(実力主義・業績主義)」の観点からしても決して有り得ないような、漢字もまともに読め無い〈三代目〉の「デンデン」総理と「ミゾユウ」副総理による、「なに調子に乗ってるんだよ!」とこちらから声をかけるしかないような〈傲慢〉な政治は、このままでは、本当に、日本に大きな負債を押し付けることになるでしょう。クワバラ、クワバラ、という他ありません。

   最後に一言!アベ政権に尻尾を振る日本の司法よ!沖縄の山城博治さんらを早く釈放しろ!   

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SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2018年11月現在満12歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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