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今の自民党について――政権交代が必要だ!

悍ましい権力の私物化が続く
 官僚支配・マスコミ支配に続き、「アベ−スガ」の党内支配が完成!

 
   ※長〜い梅雨と、暑〜い8月が終わり、(巨大)台風の9月となった。私はこの夏の暑さであまり調子は良くなかったが、ここにきてやっと元気が出てきた。すると、あのアベも至って元気そうで、高級料亭で「コース料理を完食し、ワインも口にしていた」そうだ(『朝日新聞DiGITAL』)。『3ジジ放談 安倍退陣の真相 疑惑に蓋・利益再分配の安倍後継計画』(デモクラシータイムズ、20/09/08)を見たり、また、辞任表明後は病院にも行っていないらしい話を聞いて、いよいよ“諸々の”理由による「仮病」説が信ぴょう性を増してきたと思っていたら、なんと、一昨日、NHKニュースがわざわざアベが通院したというニュースをたれ流した。ますます怪しいだろうがw!アベはやっぱり一度「塀の中」に収まるべき人物ではないのか。そして、今、スガが自民党総裁(→首相)に選出された。それにしても、余りにも見え透いた事の成り行きだ。日本の一般ピープルはすっかり(その甘さを)見透かされていると感じる。

   テレビは、連日、自民党総裁選の”出来レース”を繰り返し報道していた。もちろん、毒ガスを振りまいているが如きスガに対する石破やキシダの話を聞くのも悪くはない。とりわけ、首相の座をちらつかされてアベノマスクを離さなかったキシダと比べて、石破の主張は、ある意味で、「古き良き自民党」の一つの側面を表しているようにも思われた。かっての自民党の中に見ることができた、一定の「矜持」と「幅」と言ったら良いだろうか。しかし、今回の総裁選挙の結果は、そうした自民党の「矜持」がほぼ死滅したことを意味する。石破排除のために2位にしてもらって喜んでいるキシダの笑顔はその「矜持」の終わりを象徴していると言って良い。

   今回の自民党総裁選を見て感じたのは、「ナチスに学ぶ」アベ友勢力の「政治」(言うなれば、日本会議的極右思想と竹中的ボッタクリ資本主義との結合)が極めて古めかしい事大主義的な町内会的慣行の中でその独裁的支配権を確立してしまったと言うことだ。そして、それは「平和主義」や「民主主義」そして「(ケインズ主義的)福祉国家」や「日本的経営」といった戦後の日本が目指そうとした一定の方向性とその担い手が自民党内で窒息死寸前の状態になったことを意味する。「ネトウヨ」グループにとって、アベが垂涎の的だったことがよく分かる。

   とりわけ印象的だったのは、自民党所属の国会議員と党員が、いわば、「勝ち馬」に乗り遅れるなとばかりに雪崩を打ってスガ支持に走ったことだ。アベ=スガの政治手法の特徴は、官僚支配とマスコミ支配、そして、「アベ一強」による党内支配だ。これまでも、衆院・小選挙区制下での党の公認をめぐるアベの支配についてはよく言われていたが、その内実が最も露骨に表れたのが、前回2019年参院・広島県選挙区における溝手候補と河井案里候補との関係だったと言うことができるだろう。要するに、アベ(自民党中央)はアベを批判する候補をあらゆる手段を使って(アベの秘書を送り込み、破格の1億5000万円をつぎ込み、それをカツユキに配らせ)追い落とそうとしたのだ。そして、今回の総裁選において、70%を超える自民党国会議員と地方の党員たちは、アベ=スガたちのこうしたやり方を承認し、あるいは、「白旗」を挙げてそれに付き従い、”保身”に走ったのだ。ここに、名実ともに「自民党政治」は「アベ政治」となった。

   私のこれまでの自民党(議員・支持者)に対する印象は決して良いものとは言えなかった。物欲や権勢欲に突き動かされ、地位と人脈をフルに使って他者を誘導ないし操作し、もし言う事を聞かなければ、露骨に脅したり、排除しようとする。特に悪質な場合は、他者の人権を口を曲げながら侵害したり、あるいは、嘘をつくことに全く恥じることもないといった風だ。しかし、当然のことながら、「支持政党」(あるいは、所属政党)によって、その人の”人格”が即判断されるわけではない。自民党支持者あるいは保守主義者の中にも、安心して任せられる有能な仕事人、思いやりに満ちた優しい人、誠実で公平な信頼しうる人、より多くの(あるいは、全ての)人々の幸福を考え、行動する理想主義者も確実に存在したと私は思っている。しかし、今日確立した「アベ=スガ」政治によって、そうした人々はもう自民党内で生きる残ることはできないのではないか。石破の居場所は、彼が「白旗」を挙げ、アベ=スガに擦り寄らない限り、今の腐りきった自民党の中にはないだろう。さあ、彼は、どこで、どう勢力を結集できるのだろうか。

    人間の認知能力や判断能力には限界がある以上、個人も政党も、誤りも犯せば、軌道修正もする。また、社会は個人や集団の意思とは独立して動き、予想すらできない結果を生み出すこともある。それ故に、内政、外交、経済、社会、文化など、重要な諸政策の選択には、党派性を超えた慎重な検討と判断が求められることは間違いない。しかし、主権者ではあるが、日常生活を生きる一般ピープルにとって、最低限、決して許してはならないことがある。それは、権力の私物化ー乱用に他ならない。すなわち、アベ=スガ政治がそれだ。モリ・カケ・サクラそしてカワイの選挙違反やアキモトのカジノ汚職はもちろん、(その結果として、日本の経済や社会に「衰退」をもたらした)「アホノミクス」や「コロナ対策」そして「Go to トラベル」なども同様だ。つまり、彼らは露骨な「お友達」への利益供与や自らの権力維持のために国民の税金や行政・官僚機構を恣意的に利用し、また、反対者には陰湿な“いじめ”や露骨な「差別」・「冷遇」で報いるのだ。いやはや、大変な政治だ。

   少なくとも、自民党に自浄能力がないことが今日証明された。それどころか、「スガ政治」は「アベ政治」を追認・正当化することによって、その闇をますます深くすることだろう。スガは「自助・共助・公助」などと恥ずかしげもなく責任逃れに走っているが、真面目に生き、社会を支えてきた一般ピープルに、“アホな政治”のツケをまず押し付けようと言うのか!自殺者が急増している今の日本の中で、政治家として何をやってきて、何をやるというのだ。恥を知るが良い!このコロナ禍の中でも解散・総選挙は近いだろう。なぜなら、日が経てば経つほど、化けの皮が剥がれるからだ。(トランプのアメリカもそうだが)日本の政治はアベ=スガ勢力による政治の私物化・乱用によって歪められている。政権交代が必要なのだ!
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SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2019年11月現在満13歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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