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SAROーMURIKI「つぶやき」選集(13)

2012年12月

まあ,腐らずに、(恥ずかしながら) 「真・善・美」



○ 試し読みを経て、12月から「東京新聞」にしています。実にまっとうなメディアです。あと、意外(?)だったのが、妻が大喜びしていること。私のニュース・ナビゲーター役を務めてくれている彼女が言うのだから、これは限りなく良質な新聞であるに違いない。あなたも選挙期間中の試し読みはいかが?―――新聞を読んでいる時間が倍になりましたよ。

○ 自民党の安倍が公共事業についても色々言ってます。私はケインズの『雇用、利子および貨幣の一般理論』を2度読んだことがありますが、安倍とケインズとの決定的な違いは、誰の負担で・誰のためにやるかということだと思います。安倍のものは、(税にしろ・借金の返済にしろ)一般ピープルが負担する金を安倍の支持層に移転させることにしかならないだろうな。要は、格差の形成です。

○ 北朝鮮の『人工衛星』(「事実上のミサイル」とかつまらぬ注釈はするな)打ち上げを思うに、あの人達は本当は日本の軍国主義化を望んでいるのでしょうね。いつもタイミングがばっちりだもの。その方が彼らの権力も延命できるのでしょう。似た者同士で競い合えるからね。全く迷惑な話だ。いい加減せい!―――勢力均衡論からすれば北朝鮮の核武装を原理的に批判することは出来ないだろう。ダブルスタンダード(二重基準)に陥らず、それを批判できるのは日本国憲法の平和主義だろう。

○ (比較的にですが)真っ当に働き、生きてきた一般ピープル、「般民」、ノン・エリート(マルチチュードとは言いません)たる私は、今回の衆議院選挙において、この不公平で非人間的な社会を生み出したイスタブリッシュメントの 欺瞞的なヘゲモニーを拒否し、自立的に投票することを誓います。―――ちゃんと、悔いなく、投票はしてきました。

○ (リツイート)桑名市長選で、伊藤徳宇氏(36)が、現職の水谷元氏(56)を2~3倍の大差で破り初当選。職員の不祥事もあったが、驚くべき結果。伊藤氏が嘉田未来塾出身で、伊藤氏が民主・自民・公明・維新の4党相乗りだったことを大手メディアはほとんど報道せず。―――金子勝です。

○ マスコミのフィルターを突き破って、島原市長選で、古川氏が民自公推薦の現職を破る!イスタブリッシュメントのスポークスマンたちよ、私たち一般ピープルは君たちの世論操作のベールを突き破って、きっと、結果を出すであろう。わたしたちはもう見えているのだ!―――若干期待したのですが、この時点では、「幻想」だったようです。

○ 衆院選前日の今日、私は日比谷へ行ってきた。雨にも負けぬ人々が脱原発の大きな声をあげていた。マスコミは本当に露骨な報道をつづけているが、『原発のない未来』を望む無数の人々は決して消えたわけではないのだ。無数の『草の根のソロー』が生まれたている。そのことを忘れるな!―――この思いは不変です。

○ まあ、中央の政治レベルで考えると、予想―――民主の敗北→自民の増加―――どおりとはいえ、これを目の当たりにすると『ひでえ』と思わざるをえません。これからの日本については大いに警戒し、ますます、ソロー化して頑張ろうと思います。速報は、やっぱり、テレビ東京の池上のがまともですね。―――ネットでも、(テレビを見ない)若者たちにさえ、受けていたようです。

○ 個人的には、後悔しない投票行動をしたと思っているので、自公が勝とうが、民主が勝とうが大勢に影響はないと考えています。ただ、もう少し選挙結果を見ないと分かりませんが、要は,いわゆる反イスタブリッシュメント派がどうなったのかということです。でも、妻は日本という国は本当にすごいといってました。―――まあ、「安定した生活」ー経済成長、そして、「心地良い」ナショナリズム、それが原発・消費税・TPP・沖縄を押しつぶしたということでしょう。その結果が、自・維の得票率が、小選挙区で54%、比例で46.9%、自・維・公・みで60.6と67.6ということなのでしょう。さらに悲惨なのが都知事選で、連合東京も猪瀬に乗り、まさしく、大政翼賛会的な状況になりました。東京に行くと、なんて、豊かなところなのだろうと思うのですが、東京自体が「(幻想の)六本木ヒルズ」化しているのかもしれません。

○ 私たちが今見ているのは、小選挙区制導入→「保守」の二大政党制化という方向性の中で、ヨーロッパ流の「中道」化ですらもなく、自民党・タカ派と(カッコつきの)戦後「革新」勢力を「体制」内に吸収することに「成功」した中道右派とが対抗軸になってしまっている状況だと思います。でも、問題を真に解決していけるかどうかは、(社会を支えている)「一般ピープル」の〈自立〉でしょう。

○ という観点で言うと、日本の「一般国民」というのは、、やはり「ひでえ」ですよね。これは率直に受け止めなければなりません。そして、自公の政治が日本の未来を切り開けるわけがなく、日本はさらにひどいことになるだろう。そのツケを「一般国民」が払わされることになるが、それにも気づかないしれません。これまでと同じように。

○ ということで、問題は「一般ピープル」がどれだけ、自らの「政治」を築けるかだ。ネットでの情報の共有や様々な交流、そして、なにより、自分たちの「生」を生きはじめてしまう事、それをつなげていくことだ。「一般ピープル」?それは、「どうして自民党に投票する人がいるんだ」と思ってる〈普通〉の我々自身だ。

○ (リツイート)衆院選の全国の結果に絶望した?思いっきり絶望して、現実を受け入れよう。そして少しゆっくり休んでまた繋がろう。諦める訳にいかない。メディアが骨抜きなら草の根の底力見せてやるわ。全国の意識ある仲間たち力貸してね!―――山本太郎です。そうだよね!

○ Good people, Fool citizen. ―――人のよい人は幸いである。神の国日本は彼らのものである。

○ 私的総括:民主党政権―――一見、「批判」的そぶりを見せながら、結局、既成事実と既定路線を追認し、追従することになったという意味で、最も悪質な代物となった。つまり、国民の生活を破壊する「体制」の延命に大きく貢献したということだ。そのことをイスタブリッシュメントはよく分かってる。――これから、自民党政治が人々の目を眩ませられなくなったとき、またぞろ、民主党を受け皿にするという準備が始まっているようだ。おらは、そんなのはいやだ!!!

○ 同調を旨として学んだ。真理は遠ざかったが、友達は増えた。批判を旨として学んだ。真理は近づいたが、友達は減った。

○ なにしろ、違憲状態で選挙を強行し、有権者の小選挙区で24%、比例代表で15%の得票率で議席は定数の6割ですからね。何しろ、こんな選挙制度であんな政治家をわれわれの代表者に選ぶ仕掛けはもう絶対信用しませんのでそのつもりでいてくださいね。大きな顔しなさんな!「15%の自民党」さん。

○ 株価が上がったって?!どうせ、仲間内のご祝儀相場だろうが。それとも、消費税増税を実施するまでは、上げておかねばならないのか!それとも、参院選までかな。どちらにしても、財政赤字と不良債権を増やして、誰にその負担を転嫁させようって言うわけだい。安倍さんよ。

○ 暇ができたのでテレビのニュースを見た。ウオ!頭に浮かんだ言葉―――「昔の顔が出ています。」おまけに、2世だの、3世だのばかりなので、爺さんや親父の顔まで浮かんできて、いやな気分になった。政権の政策も発表されているようだが、本当に、あの嫌気がさした「自民党政治」へ逆戻りだ。

○ 「アベノミクス」(?)とか言う言葉が使われているようだ。まあ、私から言わせれば、政官財の癒着によって国民から抽出した金を身内にばら撒く古い「自民党政治」と、格差を生み出した新自由主義的な「小泉政治」とのミックスということだ。正確にいうならば、すでに破綻した、そして、今後も失敗を約束されている、「アホノミクス」と呼ぶべきものだ。

○ 「市場」、「市場」がと盛んに言っているが、要するに、金持ちや資本家(とりわけ、投機筋)さんたちのことだ。そりゃ、金を刷って、ばら撒いて、株価を上げてくれれば、喜ぶでしょう。でも、それは、「安部様お願えしやすだ」と「おこぼれ」に期待する向きは別ですが、「一般ピープル」の利害とは一致しませんよ。―――インフレ政策とは、貨幣価値を下げる政策だ。当然、経済的立場によって、その効果は異なってくる。投機筋や資金を借りていた人、これから借りることができる人、物を積極的に売ることができる人などにはプラスに働く局面もある。しかし、物価上昇に見合う収入の上昇を期待できないサラリーマンや年金生活者などには大きな不利益を与える。さらに、自民党政治は、福祉の貧困による不安のために貯蓄に励まざるをえなかった高齢の「一般ピ-プル」にささやく。「小金をためている爺さん・婆さんよ!早くその金をわしらの身内のために吐き出しちゃいなさいよ。早くしないと、物価上がって、物が買えなくなちゃいますよ」と。

○ 東北電力も、本当に恥ずかしい人達だ。君らがさかんに「事実」を否定しようとしているのは、君らが東北電力の社員で、その経済的利害を守るためなんでしょう。チッソによる水俣病隠しと結局同じなんだよ。自らの経済的利害のために、同胞の命と健康を危険に曝そうなどとは、見下げた人達だ。

○ 「風評被害」という言葉が使われているが、まず、直視すべきは、わが国土と自然環境が確実に汚染されているということだ。そして、その原因と責任を明らかにしないまま、汚染を心配している人々を「非難」するが如き言辞は、それらを隠蔽しようとするイスタブリッシュメントの策略に乗るだけであり、また、真の復興を妨げるものだ。

○憲法改定を目論む人々が、盛んに押し付け憲法だの、東京裁判史観だのと言う。つくづく思う。私たちの親の世代が、わが日本の『一般ピープル』の立場から、戦前の政治と戦争の責任をしっかり追及してこなかったから、親米派に変身した、戦前の指導者やその子孫達に好き勝手なことを言わせているのだと。

○昨日、今日と、少し元気の出るテレビ番組を見た。NHKの『エネルギー・シフトへの挑戦』とTBSの『報道の日・特集』、そして、『ロボコン』だ。
やはり、ラジカルな自然エネルギー戦略と若い人たちの想像力あふれる力ですよ。あんな自民党政治に向けて元気がでるわけないでしょうが。
―――何しろ、来年が良い年でありますように。(2012.3.30)

 サロさん!一眠りして、また、散歩にいこうね。
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プロフィール

SARO MURIKI

Author:SARO MURIKI
おりこうさんのワンワンです。年齢は、2018年11月現在満12歳です。見てのとおりの柴ですが血統書はありません。性別はオスで、飼い主には、朝夕、45分ずつ2回の散歩を義務付けているVIP犬、正確に言うと、VIDです。文句あっか?!

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